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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第3章 深夜病棟
尻穴に注入された炭酸水が、お腹の中で膨張して腹部を圧迫していく。
『お兄さま、お腹が苦しいです』
「それは香織の感度がいい証拠だな。こうしたらどうなる?」
省吾は壜の底を持つと、上下に出し入れしはじめる。
潤滑のグリセリンも使っていないのに、壜が菊襞に馴染んで
ヌチャヌチャと卑猥な音をたてて、埋没しては顔を出す。
最初はモゾモゾとした違和感しかなかったのだが
壜を締めたり開いたりしているうちに、背筋がゾクッとしてくる。
快感がお尻全体に広がり、それが子宮にも伝わっていく。
『お兄さま、教えてください!お尻の穴で感じるっておかしいですか?
香織、いまとってもいい気持ちっ!』

「おかしくなんかないさ。アナルはね、神経がたくさん通っているんだよ。
だから慣れちゃえば、アソコよりずっと深い快感を得ることができるんだ」
そうなんだ、フツーのエッチより気持ちよくなれるんだ。
素直に感じちゃっていいんだね。
『ヤダ、逝っちゃいそうな気持ち。お兄さま、香織はおかしくなりそうです』
香織の喘ぎ声が止まらなくなる。壜はますます抽送速度を速めていく。
『あぁぁぁーー逝くぅ、香織、アナルで逝きますぅ―』
頭をのけぞらせたと思うと、全身が発作を起こしたようにガクンガクンと波打つ。
『逝く』『逝く』快感の余韻が収まらないようだ。
ようやく、くたーっと身体から力が抜けていく。
すると下半身がブルっと震える。香織の顔が蒼白になっていく。

「香織、どうした?」
香織は眉間にしわを寄せながら、苦しそうにしている。
『お兄さま、ウンチが出そう。どうしましょ。
おトイレに行ってきていいですか?』
炭酸水が腸壁を溶かして、宿便ごと下流に向かって押し寄せている。
浣腸と同じ効果をもたらしたようだ。
省吾は突き刺さった壜を片手で抑えながら
ポケットからサージカルテープを取り出すと
壜を押し込んでから、テープで幾重にも固定してしまう。
「これでしばらくは我慢できるはずだ。
香織!フェラで俺をいかせたら、トイレを許可しよう。
急がないと壜ごと吹き飛んで、床を汚してしまうぞ」
そういうとリードを掴んだまま、ソファーにふんぞり返る。
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