この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第3章 深夜病棟
香織は慌てて省吾のズボンのジッパーを降ろすと
パンツの中からイチモツを取り出す。
それはすでにカチンカチンになっており
おもわずお兄さまも興奮してるんだ、と笑みがこぼれる。
とその時、お腹がギューッと鳴る。便意が催してくる。
いつもの手順でやっていたら、香織が持たないわ。
ここは、そうだ!ディープスロートだ。
香織は固くなったものにキスをしてから、いきなり奥まで頬張る。
喉の奥に先端を感じながら、顔を上下に振って激しくしごきあげていく。
片手で根元を握ってしごきながら、反対の手で玉袋を撫でさする。
できる作戦を総動員だ。しかし省吾の表情は変わらない。
なんで?なんでいってくれないの?香織は焦ってくる。
額からは脂汗が吹き出し、顎も疲れてくる。

ギュルギュルギュー、ひときわ大きな音が待合室に響き渡る。
香織はとうとうイチモツから口を離してしまった。お腹を抱え込む。
「残念だったな。時間切れだ。部屋に戻るぞ」
省吾は剥がれそうになったテープの上から
さらにテープを重ねて、しっかり固定するとリードを引っ張る。
香織は首が苦しくて、泣き出しそうな顔をしながら戻る決意をする。
股間を摺り寄せて、プルプルと震わせながら四つん這いで歩き出す。
階段が厄介だった。どうしても股を広げなければいけないため
壜が抜け落ちそうになるのだ。菊穴をギュッと締めつける。
額からは玉のような汗が流れ
股間からはポタポタと愛液を垂れ流し、階段を汚していく。
「香織、あとでいいから自分で汚したものはちゃんと雑巾で拭きとるんだぞ」
香織は口を開くだけで漏れそうになるのでコクンと頷く。

ようやく階段を上りきった。あと少しだ。
ナースセンターの手前までくると、省吾はリモコンを強にする。
足が止まって、身体全体がブルブルと震えだす。
ビクン、ビクン。軽く逝ってしまったようだ。
省吾は再びリードを引っ張る。香織は意識が朦朧としながらもついて行く。
前を通り過ぎようとすると、ナースセンターから声がかかる。
『あら工藤さん、どうかしましたか?』
香織は壁に身を寄せて、頭を一段と低くする。
ドクン、ドクン。心臓が早鐘を打つ。
「あーちょっと喉が渇いたんで飲み物を買ってきただけです。
すぐに帰りますから」省吾はさして気にもせず、リードを強く引っ張る。
看護師は納得したのか、自分の仕事に戻ったようだ。
/168ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ