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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第3章 深夜病棟

ドアを開けて、顔だけを出して左右を確認する。
全裸に首輪、とても卑猥な眺めだ。まだ全裸のほうがましとも思える。
長い廊下にはポツンポツンと、愛液の垂れたあとが残っていた。
四方に気を配りながら、しゃがんで雑巾をかけていく。
ナースセンターに近づくと、心臓がバクバクする。
壁に沿ってかがんだまま、忍び足で通り過ぎる。
クチュッ、子宮が収縮してまた愛液を垂らしてしまう。
中から話し声が聞こえる。
このまま首輪姿で受付に顔を出したらどう思われるのだろう?
受付の下で屈んだまま、思わず蜜壺に手が伸びていく。
濡れてる、それもグショグショに。
指の腹でクリを擦ってみる。電気が走ったように強烈な快感だ。
雑巾を落として、右手でクリをいじりながら左手の指を挿入する。
指を上下に動かすと瞬く間に快感の波が押し寄せてくる。
『逝く、逝っちゃう』声に出したつもりはないのだが
看護師の声が聞こえてくる。
『あら?いま誰かの声が聞こえなかった?』
『えっそう?私は気がつかなかったけど』『空耳かしら?』
香織は慌てて自分で自分の口をふさぐ。心臓が張り裂けそうだ。
雑巾を手に持ってハイハイしながらなんとか階段に隠れこんだ。
帰りはこれ以上汚さないように、股間に雑巾を当てたまま
姿勢を低くして病室に駆け込んだ。
『ハァ ハァ』肩で息をして、ドキドキが止まらない。
省吾はシャワーを浴びたのか、腰にタオルを巻いたまま
ベッドに横になって、香織を手招きする。
香織はベッドに滑り込むと、省吾の胸に頭を押し付けて抱きつく。
省吾は頭を撫ぜながら、背中をさすってやる。
「さぁて、次は何をしようか?」
香織はこのまま抱いてくれるものだとばっかり思って
『まだなんか企んでるんですかぁ~?』と拍子抜けする。
「香織はまだ麻縄の経験はなかったよな?」
中嶋に後手の手錠を掛けられたイヤな思い出はあるが
まだ麻縄で縛られたことはなかったので
『まだないですよ。お兄さまは、縛りもできるのですか?』と答える。
「できるかできないか、香織の身体で試してみよう」と言うと
ベッドから起き上がってバッグから数本の縄を取り出してくる。
全裸に首輪、とても卑猥な眺めだ。まだ全裸のほうがましとも思える。
長い廊下にはポツンポツンと、愛液の垂れたあとが残っていた。
四方に気を配りながら、しゃがんで雑巾をかけていく。
ナースセンターに近づくと、心臓がバクバクする。
壁に沿ってかがんだまま、忍び足で通り過ぎる。
クチュッ、子宮が収縮してまた愛液を垂らしてしまう。
中から話し声が聞こえる。
このまま首輪姿で受付に顔を出したらどう思われるのだろう?
受付の下で屈んだまま、思わず蜜壺に手が伸びていく。
濡れてる、それもグショグショに。
指の腹でクリを擦ってみる。電気が走ったように強烈な快感だ。
雑巾を落として、右手でクリをいじりながら左手の指を挿入する。
指を上下に動かすと瞬く間に快感の波が押し寄せてくる。
『逝く、逝っちゃう』声に出したつもりはないのだが
看護師の声が聞こえてくる。
『あら?いま誰かの声が聞こえなかった?』
『えっそう?私は気がつかなかったけど』『空耳かしら?』
香織は慌てて自分で自分の口をふさぐ。心臓が張り裂けそうだ。
雑巾を手に持ってハイハイしながらなんとか階段に隠れこんだ。
帰りはこれ以上汚さないように、股間に雑巾を当てたまま
姿勢を低くして病室に駆け込んだ。
『ハァ ハァ』肩で息をして、ドキドキが止まらない。
省吾はシャワーを浴びたのか、腰にタオルを巻いたまま
ベッドに横になって、香織を手招きする。
香織はベッドに滑り込むと、省吾の胸に頭を押し付けて抱きつく。
省吾は頭を撫ぜながら、背中をさすってやる。
「さぁて、次は何をしようか?」
香織はこのまま抱いてくれるものだとばっかり思って
『まだなんか企んでるんですかぁ~?』と拍子抜けする。
「香織はまだ麻縄の経験はなかったよな?」
中嶋に後手の手錠を掛けられたイヤな思い出はあるが
まだ麻縄で縛られたことはなかったので
『まだないですよ。お兄さまは、縛りもできるのですか?』と答える。
「できるかできないか、香織の身体で試してみよう」と言うと
ベッドから起き上がってバッグから数本の縄を取り出してくる。

