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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第3章 深夜病棟

香織はもうそれが痛みなのか快楽なのか わからなくなっていく。
身体に与えられる刺激だけを、さらに追い求める。
股間が焼け火箸を押しつけられたように熱い。その熱ささえが心地よい。
この快楽はきっとお兄さまとじゃないと得られないんだわ。
朦朧とした意識の中で、香織の脳に刷り込まれていく。
クリについたカケハリを省吾が指で弾く。『グギャァァ――』
「香織、目が覚めたか!ナカに出すぞ!」
省吾はラストスパートをかけるように、腰を大きく振りだしてぶつけていく。
バチンバチン、病室に大きな音が響く。
省吾が打ちつけたまま香織の腰を抱き、さらに抑え込む。
ドクン、ドクン 大量の精が注ぎ込まれていく。
子宮口がそれを迎えこんで、省吾の肉棒を包んでいく。
キュッ キュッと収縮しながら、最後の一滴まで搾りとろうとする。
手足の縄を解かれると、省吾に抱きついたまま離れない。
お兄さま、お兄さま。ひたすらそればかりを唱え、泣きじゃくるのだった。
身体に与えられる刺激だけを、さらに追い求める。
股間が焼け火箸を押しつけられたように熱い。その熱ささえが心地よい。
この快楽はきっとお兄さまとじゃないと得られないんだわ。
朦朧とした意識の中で、香織の脳に刷り込まれていく。
クリについたカケハリを省吾が指で弾く。『グギャァァ――』
「香織、目が覚めたか!ナカに出すぞ!」
省吾はラストスパートをかけるように、腰を大きく振りだしてぶつけていく。
バチンバチン、病室に大きな音が響く。
省吾が打ちつけたまま香織の腰を抱き、さらに抑え込む。
ドクン、ドクン 大量の精が注ぎ込まれていく。
子宮口がそれを迎えこんで、省吾の肉棒を包んでいく。
キュッ キュッと収縮しながら、最後の一滴まで搾りとろうとする。
手足の縄を解かれると、省吾に抱きついたまま離れない。
お兄さま、お兄さま。ひたすらそればかりを唱え、泣きじゃくるのだった。

