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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第6章 本格調教 ・前篇
ぐったりとしている香織からカケハリを取り外し、バイブも引き抜く。
うつ伏せでソファーで横になったまま、ピクリとも動かない。
省吾は優しいタッチで、全身を手でさすっていく。
尻肉から手を入れ、無毛の恥丘を刷毛でなぞるように愛撫する。
背骨に沿って上から2本の指でなぞり、恥骨をかすめていく。
背中でアイスダンスをするように指が踊っている。
『うーーん』香織がかすかに反応する。
腿から膝裏に手が伸びる。
『あはは、くすぐったいよぉー』
足をバタバタさせて、くすぐったさを堪えているようだ。
ふくらはぎを、5本の指で蛇行しながら降りていく。

香織はたまらず仰向けになると、そのまま省吾の背中に手を回して抱きついた。
『お兄さまはひどい人です。あんなに痛いことをしておいて
今度はこんなに優しく触れてくる。嫌ったりできないじゃないですか』
省吾は香織をソファーに押し倒すようにしながら
両手で顔を掴み、顔を近づけて目と目を合わせる。
「まだまだお仕置きは終わってないぞ。いや、これからが本番だ。
香織の身体を、俺の性癖に合うように調教してやるからな。
香織はついてこれるか?」
香織は自分から唇を合わせて
『お兄さまに、どこまでもついて行きます。
香織の身体に至らないところがあったら、どんどん開発してください。
お兄さま好みの身体に仕上げて、いつまでもそばに置いてください』
ハッキリと言い切るのだった。
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