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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第2章 香織の看病
顔を真っ赤に染めた香織が恐縮しながら、棹をゆっくりしごきはじめる。
実際、入院してからご無沙汰なのだから、ムクムクと鎌首が持ち上がってきた。
香織も最初のうちはおっかなビックリだったが、次第に面白くなってくる。
手に血管がパンパンに張ってくるのを感じ、ますます硬くなっていく。
自分のしている行為に、成果が表れるのは楽しいものだ。
『社長、お加減はどうですか?気持ちイイですか?』
「あぁ気持ちいいよ。香織君は上手だね」
褒められて気をよくしたのか
香織は真剣な目で省吾のモノを見つめながらしごきあげる。

ここで省吾はハードルを一つ上げる。
「気持ちいいんだけど、手だけだと擦れて痛くなってきちゃうんだよね
口も使ってくれないかな?しゃぶってほしいんだ」
香織が固まる。しどろもどろになってくる。
『お口で、ってフェラのことですよね?
あのぉー そのぉー わたし、フェラってしたことがないんです』
恥ずかしげに両手で、顔を覆ってしまう。
えっ?まだフェラはしたことがない?
あれだけ中嶋水産の社長に凌辱されたのに、フェラは未経験?
だが香織が嘘をついているとは思えない。けっこうあっけらかんとした性格だ。

たしか中嶋、七菜にはかなり丁寧に手ほどきしていたな。
フェラをさせるのは嫌いじゃないはずだ。
そういえば、中嶋の報告でも香織のフェラについては触れていなかった。
そうか、中嶋の本命はやはり七菜で、香織はオナホールにすぎなかったのだ。
だから香織に対しては前戯も適当で、いきなり入れていたのか。
ふふふ、だったら俺が香織を調教してやる。
徹底的に俺の肉奴隷にしてやろうじゃないか。
省吾の心に、新たな闘志が燃え上がる。

「香織、いまから香織と呼ばせてもらうよ。お姉さんと一緒に呼び捨てだ。
俺にとって香織は身内も同然、可愛い妹だ。いいかな?」
いきなりそんなことを言われて、一瞬キョトンとした香織だが
妹も同然と言われて悪い気はしない。ましてや逆らえないのだ。
『はい!お兄さま。香織をよろしくお願いします』
深々と頭を下げる。
「よし香織、ではフェラのやり方を教えてやるから、言われたとおりにするんだぞ。
まずはご挨拶からだ。亀頭に軽く口づけをしてチュッとするんだ」
香織は恐る恐る口を持っていき、軽く口づけをする。
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