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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第8章 社内調教
省吾は大きなバインダーを取り出すと、机の上に立てた。
香織を手招きして、頭を引き寄せる。
部員たちは営業エリアの地図とにらめっこしていて
誰もこちらには注意を払っていない。
省吾は香織の身体を引き起こすと、ベストのボタンを全部外す。
さらにスカーフはそのままに、ブラウスのボタンを外していく。
香織は声を出せないので、首を左右に振って拒否の姿勢を見せるが
省吾の手は容赦ない。とうとうブラウスを肩から外されてしまう。
乳房に手が伸びて揉みしだかれ、乳首が摘み上げられる。
しかも「おい、フェラがおろそかになっているぞ」と、小声で叱責が飛ぶ。
香織は生きた心地がせず、怯えながら口を動かす。

4階のメンバーは、ほぼ営業部隊なので
9時を過ぎたころから順次、外に出かけていく。
しかし、営業成績の上がらない社員に限って、段取りが悪く
なかなか外回りに出掛けない。
さすがに外回りに出ているはずの香織が
社長の机の下から出てきたんでは、シャレにならない。
香織はだんだん顎が疲れてきて、苦痛の表情を浮かべはじめる。
省吾のことだから、フェラだけで逝ってくれるとも思えない。
アナルからは絶え間ない振動が送られてきて、腰が砕けそうになる。
バタンと扉の締まる音がして、ようやく
「おい、香織。みんな出ていったから顔を出してもいいぞ」
と声がかかる。
香織は顔だけ上に出して、左右を見渡してからようやく身体を起こす。
省吾は椅子を引いて、香織が出やすくしてやる。
『こんな狭い中にいたから、ホント辛かったですぅ』
ブラウスの襟はオッパイの下まで垂れさがり、肩も露出している。
それでも手足を伸ばすと、コリもほぐれていく。
ようやく立ち上がったところで
省吾がもう一つの卵型のリモコンをONにした。
音声感知型にはせず、パターン3の強だ。
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