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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第2章 香織の看病
「いよいよこれからが本命だぞ。口全体にチンポを含んでしごいていくんだ。
チンポ、香織は口に出して言えるかな?」
『ち・・んぽ?』  「もっとはっきり大きな声で!」
『お兄さま、お兄さまのチンポをください』
香織は省吾に頭を撫でられる。「よく言えたな、いい娘だ」
香織は顔をくしゃくしゃにしながら笑顔で、頬張ってしごきあげていく。
口の中では、省吾のモノがはちきれんばかりに大きくなっている。
ここまで大きくしたのは自分の力なんだわ、香織はうれしくなってくる。

省吾が香織の頭を抑え、さらに奥まで咥えさせようとする。
先端が喉の奥に達し、呼吸もままならなくなる。
『ゲホ ゲホっ』香織がえずきながら、眼に涙を溜めている。
「さすがにディープスロートは、香織にはまだ早かったかな」
香織がムキになる。『そんなことありません!やれます』
自分から進んで喉の奥まで迎え入れ、棹の根元まで飲みこむ。
目が充血して、鼻水まで流れ出す。
えずきながらも、懸命に奉仕する香織だった。

省吾がタメ息をひとつつく。
香織が顔を上げて『どうしたんですかお兄さま?』と聞いてくる。
「香織、すまんな。香織が一生懸命奉仕してくれるのはありがたいんだが
なかなか出そうにないんだよ。これじゃ蛇の生殺しだよな。
チンポがいきり立つだけで、かえって空しい気持ちになっちゃってね。
もともと俺はフェラでは逝けない体質なのかもしれない」
悲しそうな顔を作って見せる。
『お兄さま、香織はお兄さまのためならどんなことでもやります。
どうすればお兄さまを満足させられるんですか?』
香織は真剣な表情で省吾を見つめてくる。
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