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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第2章 香織の看病
ふっ、かかったな。内心、顔がほころぶのを抑え込んで
「いや、ここから先は香織には頼めないよ。
というか香織は俺の部下だ。部下とそんな関係になったら示しがつかない。
もうベッドから降りてもらって構わないぞ」ほのめかしてみる。
香織も「関係」という言葉にピンと来たのか
『エッチのことですよね?お兄さまはエッチならいけるんですか?』
部下にフェラまでさせておいて
いまさら関係もなにもあったもんじゃないが
「あぁ、恥ずかしながらいつも娼婦を買って処理していたんだ。
そうしないと抜くことができなくてね」
さすがに七菜で処理をしていたとは言えなかった。

香織はベッドから降り、個室の内鍵を閉めると戻ってきた。
上のセーターはそのままにして、スカートのホックを外すと
その場に落し、パンストに手を掛ける。
『でしたらわたしがお兄さまの娼婦になります。
ちょっと恥ずかしいけど、こんな身体でよかったら使ってください』
パンツも脱ぎ捨てると椅子の上に置き、ベッドによじ登る。
省吾のお腹のあたりにまたいで中腰になると
『香織は今から部下じゃなくて、娼婦になります』
そう宣言して腰を落としはじめる。
自分から挿れにきたか。俺が誘ったわけではないぞ。
確信犯の笑みを浮かべながら、挿入しやすいように自分の肉棒を立てる。

『んんんーーー』
騎上位の場合は、ただ腰を下ろしただけでは入るわけもないのだが
省吾の巧みな誘導で、肉棒が香織のとば口に収まっていく。
香織は省吾に体重を掛けないように、ベッドの手すりを掴んで
上下に動き出した。
省吾が顔だけを上げると、肉棒が香織の密林の中で見え隠れしている。
この剛毛もいずれは剃ってやるか・・・早くも次なる計画が浮かんでくる。
そういえば中嶋は香織のクリをベタ褒めしていたな。
「香織、俺の身体の心配ならいらないから、自由に動いていいんだぞ。
俺の下っ腹にクリを擦りつけるように前後に動いてみろ」
香織は言われたとおりにお尻をグラインドさせながらクリを擦りつけた。
『あっ、これ、メチャメチャ気持ちいです。さすがお兄さま』
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