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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第11章 川の字

香織は酔っぱらって、テーブルに片肘をついて眠けまなこだ。
七菜は省吾を睨んだまま、小声で問いかける。
『まさか、また香織の身体を餌にして
今回の商談を成立させたわけじゃないですよね?
あなたはかつて、私や香織を中嶋水産の社長に抱かせて商談を勝ち取ってます。
あれって、言ってみれば強姦ですよ。決して納得づくじゃありませんでしたから。
今回もまさか、香織を商談相手に抱かせたわけじゃないですよね。
もしそうだったら、私はあなたを決して許しませんから』
省吾は「当たらかずとも 遠からず」と、思いながら
先ほどの場面を頭に浮かべて反論する。
「香織を抱かせたという事実は全くない!」
七菜に向き直って、目を逸らさずに答える。
「いいか七菜、日記を読まれてから
お前に対してウソをついたことは1度もない。包み隠さず話してきたつもりだ。
だから誓ってもいい。香織のマンコに院長のチンコが入ったという事実はない。
当然のことだが、ケツの穴も、掘られてはいない。
俺は香織を、心から大切に思っているんだぞ」
たしかにそうだ。後ろから抱きかかえていたのは省吾であって
轟は手と舌を使っただけで、エッチをしたわけではない。
いきなり淫語がボンボン飛び出して、顔を赤らめてしまう七菜。
でも省吾を完全に信頼しているわけではなかった。
『あなたは女をダシにして、ご商売をするのがお上手ですから
ついそう思ってしまったんですわ』強烈な切り返しだ。
省吾はムッとして声を荒げる。
「七菜、股を開け!」
省吾の命令には絶対に逆らわない七菜。おずおずと足を広げはじめる。
今日の七菜の服装は、綿のゆったりとした膝丈のワンピース。
ブラはワイヤーレスのスポーツブラに近いタイプ。
しっかりと腹帯を巻いているが、パンツは履いていない。
省吾がテーブルの下から、股間に手を伸ばしていく。
残念なことにアソコはカサカサに乾いている。
それでも省吾は丹念に愛撫していく。
香織はますますカラミ酒のようになっていく。
『今日のねぇ、社長ったらすっごいセクハラしてくるんだよぉー。
お姉さん聞いてるぅ~~?聞いて、聞いてぇー
みんなが出社してくる前に机の下に入らされたり、出払ったらあのね』
七菜は、たしか香織は省吾とのことを秘密にしていたはず
と思いながらも『ふーーん、へぇ~~』と、相槌を打っている。
七菜は省吾を睨んだまま、小声で問いかける。
『まさか、また香織の身体を餌にして
今回の商談を成立させたわけじゃないですよね?
あなたはかつて、私や香織を中嶋水産の社長に抱かせて商談を勝ち取ってます。
あれって、言ってみれば強姦ですよ。決して納得づくじゃありませんでしたから。
今回もまさか、香織を商談相手に抱かせたわけじゃないですよね。
もしそうだったら、私はあなたを決して許しませんから』
省吾は「当たらかずとも 遠からず」と、思いながら
先ほどの場面を頭に浮かべて反論する。
「香織を抱かせたという事実は全くない!」
七菜に向き直って、目を逸らさずに答える。
「いいか七菜、日記を読まれてから
お前に対してウソをついたことは1度もない。包み隠さず話してきたつもりだ。
だから誓ってもいい。香織のマンコに院長のチンコが入ったという事実はない。
当然のことだが、ケツの穴も、掘られてはいない。
俺は香織を、心から大切に思っているんだぞ」
たしかにそうだ。後ろから抱きかかえていたのは省吾であって
轟は手と舌を使っただけで、エッチをしたわけではない。
いきなり淫語がボンボン飛び出して、顔を赤らめてしまう七菜。
でも省吾を完全に信頼しているわけではなかった。
『あなたは女をダシにして、ご商売をするのがお上手ですから
ついそう思ってしまったんですわ』強烈な切り返しだ。
省吾はムッとして声を荒げる。
「七菜、股を開け!」
省吾の命令には絶対に逆らわない七菜。おずおずと足を広げはじめる。
今日の七菜の服装は、綿のゆったりとした膝丈のワンピース。
ブラはワイヤーレスのスポーツブラに近いタイプ。
しっかりと腹帯を巻いているが、パンツは履いていない。
省吾がテーブルの下から、股間に手を伸ばしていく。
残念なことにアソコはカサカサに乾いている。
それでも省吾は丹念に愛撫していく。
香織はますますカラミ酒のようになっていく。
『今日のねぇ、社長ったらすっごいセクハラしてくるんだよぉー。
お姉さん聞いてるぅ~~?聞いて、聞いてぇー
みんなが出社してくる前に机の下に入らされたり、出払ったらあのね』
七菜は、たしか香織は省吾とのことを秘密にしていたはず
と思いながらも『ふーーん、へぇ~~』と、相槌を打っている。

