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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第7章 輝子
「私は輝いて見えた?」
「今は小さな輝きだけどね」
「聡太はカッコいいね」
「ありがとう。泥沼で足掻く男がカッコいいと言ってくれるだけ、輝子は優しく輝く希望の光さ」
軽く聡太の頬にキスをすると輝子の顔は離れた。驚いた聡太が顔を向けると、幸運の女神が微笑んでいる。
「今夜は、私と付き合わない?」
「こんな僕でよければ、喜んで」
女が何を期待したのかわからない。
ただ、この時代の聡太は他人を思いやる事など微塵もなかった。
今の会話も、ゲームの進行上必要だから出てきただけだ。弱い者が、更に弱い者を叩き喰い物にする。
それが、生きる者のルールだと、早撃ちのケモリンは思うのであった。
何度目かのお泊りの日。
今日は輝子の地元で、パチンコデートとラブホである。
「キスして」
女と唇を合わせる。軽いキスを3回、上唇をそっと舌で触れる。
ピンク色の唇が少し開かれ、聡太の舌が侵入する。輝子の唾液は甘かった。
聡太の手を取ると、自分の胸へ誘導する。
「優しく触れてね。ゆっくりと、そう、揉んで、優しく、そう、アツ、ア、アッ」
輝子は付き合い出してしばらくすると、SEXの手順をいちいち指示した。聡太のテクニックが、お気に召さなかった様だ。
「お腹からおへそを舐めて。モモの内側に触れて。大事な所はまだよ。」
足の甲にキスをすると、聡太の女王様はおいでと手招きする。
輝子の綺麗な身体が聡太は好きだった。だが、女に夢中になっていたかと言われると、そうでも無いと答えただろう。あくまでも、貴重な戦利品を愛でる様に女に接していただけだ。
もちろん、その後後悔するのだが、今の聡太は、本当の意味での孤独を知らない。
金のピアスが光る耳たぶを、聡太は唇でそっとつまむ。
アンダーバストの輪郭を、沿うように舌が這う。
「聡太ぁ、もっと強く揉んで。吸ってぇ」
乳首を強く吸うと少し前は怒られたのだが、もっと感じさせろというオーダーに答えて、最初は優しく、徐々に強く乳房をまさぐるように揉み、乳輪のザラっとした感覚を舌で味わい、ピンとした乳首の硬さを確認すると、コリコリになった乳首を舌で丹念にいじる。
左の乳首を強く吸い、右の乳房を揉みながら指先は乳首をつまむ。つねる位がちょうど良いという場合もある。
「いいよ」
内腿を丹念に撫で、女から陰部へのタッチが許されると、秘園へ聡太は顔を向ける。
「今は小さな輝きだけどね」
「聡太はカッコいいね」
「ありがとう。泥沼で足掻く男がカッコいいと言ってくれるだけ、輝子は優しく輝く希望の光さ」
軽く聡太の頬にキスをすると輝子の顔は離れた。驚いた聡太が顔を向けると、幸運の女神が微笑んでいる。
「今夜は、私と付き合わない?」
「こんな僕でよければ、喜んで」
女が何を期待したのかわからない。
ただ、この時代の聡太は他人を思いやる事など微塵もなかった。
今の会話も、ゲームの進行上必要だから出てきただけだ。弱い者が、更に弱い者を叩き喰い物にする。
それが、生きる者のルールだと、早撃ちのケモリンは思うのであった。
何度目かのお泊りの日。
今日は輝子の地元で、パチンコデートとラブホである。
「キスして」
女と唇を合わせる。軽いキスを3回、上唇をそっと舌で触れる。
ピンク色の唇が少し開かれ、聡太の舌が侵入する。輝子の唾液は甘かった。
聡太の手を取ると、自分の胸へ誘導する。
「優しく触れてね。ゆっくりと、そう、揉んで、優しく、そう、アツ、ア、アッ」
輝子は付き合い出してしばらくすると、SEXの手順をいちいち指示した。聡太のテクニックが、お気に召さなかった様だ。
「お腹からおへそを舐めて。モモの内側に触れて。大事な所はまだよ。」
足の甲にキスをすると、聡太の女王様はおいでと手招きする。
輝子の綺麗な身体が聡太は好きだった。だが、女に夢中になっていたかと言われると、そうでも無いと答えただろう。あくまでも、貴重な戦利品を愛でる様に女に接していただけだ。
もちろん、その後後悔するのだが、今の聡太は、本当の意味での孤独を知らない。
金のピアスが光る耳たぶを、聡太は唇でそっとつまむ。
アンダーバストの輪郭を、沿うように舌が這う。
「聡太ぁ、もっと強く揉んで。吸ってぇ」
乳首を強く吸うと少し前は怒られたのだが、もっと感じさせろというオーダーに答えて、最初は優しく、徐々に強く乳房をまさぐるように揉み、乳輪のザラっとした感覚を舌で味わい、ピンとした乳首の硬さを確認すると、コリコリになった乳首を舌で丹念にいじる。
左の乳首を強く吸い、右の乳房を揉みながら指先は乳首をつまむ。つねる位がちょうど良いという場合もある。
「いいよ」
内腿を丹念に撫で、女から陰部へのタッチが許されると、秘園へ聡太は顔を向ける。