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1991〜バブルが生んだ甘えん棒、女海原をイク!
第9章 恵美
「遅い時間に呼び出しちゃって、お店も居酒屋くらいしかないし、静かな所に行こうか?」
経費削減のため、食事を済ませていた女を誘い、道玄坂のラブホテル街へ直行した。
女の腰に手を回し、ホストよろしくセンター街を歩く。チェックイン前に、最終的なクロージングも忘れない。
ホテル街手前の坂道で足を止めると、聡太はうつむいて歩く恵美にキスをする。
「僕でいいの?」
女の耳元でささやく。
「ずるいよ聡太さん。でも、こんな私で本当にいいの?」
「今の恵美は可愛いよ。輝いている」
もう一度キスをして、聡太は舌を入れる。女は濃厚なキスに、舌を絡ませて応えた。
チェックインすると、聡太はムードの盛り上げに努める。相手がトイレに入っている間にバスに湯を張り、有線のBGMを静かなピアノジャズに合わせる。
交代で風呂から上がると、ソファに並んで座りペッティングする。
ディープキスから、首筋に聡太がキスをする。耳たぶを舐め、舌を首筋に這わせてから、バスローブの隙間から手を入れると、張りのある乳房を揉んだ。
「ウン、アッ、アッ」
女に触れて行く聡太は、ある種の違和感を感じた。今までの女達とは、明らかに反応が違う。
緊張しているのはわかるが、相手の緊張感が手のひらにも伝わってくるほど、身体がガチガチだったのだ。
「ベッドに行こう」
恵美は頷いて、聡太の言う通りにするが、その目は明かに怯えていた。
(まさかな)
2人でベッドに入り、バスローブを剥ぐ。張りのある乳房を揉みながら、濃厚なキスを繰り返した。
「私ね、初めてなの」
そう呟く恵美の顔を、聡太は凝視していた。
(う、嘘だろう?)
やっぱりと聡太は思った。今時、とっても珍しいとは思ったが、聡太も23まで素人童貞。ハタチの処女がいてもおかしくは無い。
聡太のエロピューターは、今夜のメニュー変更を余儀なくされた。
それは、ヒラメのムニエルを作ろうとしたシェフが、冷蔵庫を開けるとイワシが入っていたくらいの誤算であった。
処女の淫部に手を伸ばし、中指で割れ目をまさぐってみる。恵美に見えない様に愛液の嗅いだ聡太は、クンニリングスを断念した。
仕方がなく、胸と口内に口撃を集中させる。ほぐれていない、硬めの乳房を優しく揉み解す。大きめな乳輪と小さな突起の乳首は、そっと舌で転がす程度に抑えた。
相手が不安にならない様に、なるべく顔が見える様に愛撫する。
経費削減のため、食事を済ませていた女を誘い、道玄坂のラブホテル街へ直行した。
女の腰に手を回し、ホストよろしくセンター街を歩く。チェックイン前に、最終的なクロージングも忘れない。
ホテル街手前の坂道で足を止めると、聡太はうつむいて歩く恵美にキスをする。
「僕でいいの?」
女の耳元でささやく。
「ずるいよ聡太さん。でも、こんな私で本当にいいの?」
「今の恵美は可愛いよ。輝いている」
もう一度キスをして、聡太は舌を入れる。女は濃厚なキスに、舌を絡ませて応えた。
チェックインすると、聡太はムードの盛り上げに努める。相手がトイレに入っている間にバスに湯を張り、有線のBGMを静かなピアノジャズに合わせる。
交代で風呂から上がると、ソファに並んで座りペッティングする。
ディープキスから、首筋に聡太がキスをする。耳たぶを舐め、舌を首筋に這わせてから、バスローブの隙間から手を入れると、張りのある乳房を揉んだ。
「ウン、アッ、アッ」
女に触れて行く聡太は、ある種の違和感を感じた。今までの女達とは、明らかに反応が違う。
緊張しているのはわかるが、相手の緊張感が手のひらにも伝わってくるほど、身体がガチガチだったのだ。
「ベッドに行こう」
恵美は頷いて、聡太の言う通りにするが、その目は明かに怯えていた。
(まさかな)
2人でベッドに入り、バスローブを剥ぐ。張りのある乳房を揉みながら、濃厚なキスを繰り返した。
「私ね、初めてなの」
そう呟く恵美の顔を、聡太は凝視していた。
(う、嘘だろう?)
やっぱりと聡太は思った。今時、とっても珍しいとは思ったが、聡太も23まで素人童貞。ハタチの処女がいてもおかしくは無い。
聡太のエロピューターは、今夜のメニュー変更を余儀なくされた。
それは、ヒラメのムニエルを作ろうとしたシェフが、冷蔵庫を開けるとイワシが入っていたくらいの誤算であった。
処女の淫部に手を伸ばし、中指で割れ目をまさぐってみる。恵美に見えない様に愛液の嗅いだ聡太は、クンニリングスを断念した。
仕方がなく、胸と口内に口撃を集中させる。ほぐれていない、硬めの乳房を優しく揉み解す。大きめな乳輪と小さな突起の乳首は、そっと舌で転がす程度に抑えた。
相手が不安にならない様に、なるべく顔が見える様に愛撫する。