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昼想夜夢~君、想ふ~
第12章 雷鳴
彩花を追い詰めてるはずが、油断したらこちらが食われてしまう。
俺の理性がぶっ飛んで、見境なく彩花を抱いてしまいそうになる。
でも、まだだ。
まだトドメは刺してやらない。
もっと、じっくり
じわじわと痛め付けてやりたい。
もっと、逃げ場がないほどに。
「血も止まったみたいだし、これならもう一本増やしても大丈夫そうだな?」
「ああんっ!だめ…、そんなの…っ、あっ!」
さっきの傷口が裂けて痛がりはしないかと心配したが、痛みは感じてないようだ。
最も、彩花は痛みすら快感に感じてしまうようだが。
「やめてっ!あああっ!や、あんっ!」
中指に添わすように、ゆっくりと薬指も挿入させてみた。
彩花のそこは貪欲に、薬指の侵入すらあっさりと許してしまった。
クリには電マ。
中には俺の指が二本も挿入。
両手足は拘束されてるし、今の彩花に出来るのは快感にのたうち回るだけだ。
「いやぁぁぁ…っ、ああ…っ!」
「さっきよりは痛くねぇだろ?ほら」
挿入させた二本の指を抜き差しさせながら、電マのヘッド部分を小刻みに揺らしていく。
大きな動きもなく細かなパフォーマンスなのに、今にも狂ってしまいそうな声でもがいている。
「あぐ、ああ…っ!」
「もう限界なんじゃねぇの?気持ちいいって認めろよ?認めてさっさとイッちまえよ…」
「だ、誰が…っ」
やれやれ。
ここまでされて尚も強がりが言えるなんて。
しかし、そんな涙目で睨まれても迫力に欠ける。
寧ろ余計に興奮するだけだ。
「へぇ。忘れてるかもしんねぇけど、俺はお前の身体を何回も抱いてるんだぞ?」
「え…?」
彩花のいいところなんて知り尽くしてる。
どこをどうすれば彩花がイクのか、俺の頭には全てインプットされている。
俺の理性がぶっ飛んで、見境なく彩花を抱いてしまいそうになる。
でも、まだだ。
まだトドメは刺してやらない。
もっと、じっくり
じわじわと痛め付けてやりたい。
もっと、逃げ場がないほどに。
「血も止まったみたいだし、これならもう一本増やしても大丈夫そうだな?」
「ああんっ!だめ…、そんなの…っ、あっ!」
さっきの傷口が裂けて痛がりはしないかと心配したが、痛みは感じてないようだ。
最も、彩花は痛みすら快感に感じてしまうようだが。
「やめてっ!あああっ!や、あんっ!」
中指に添わすように、ゆっくりと薬指も挿入させてみた。
彩花のそこは貪欲に、薬指の侵入すらあっさりと許してしまった。
クリには電マ。
中には俺の指が二本も挿入。
両手足は拘束されてるし、今の彩花に出来るのは快感にのたうち回るだけだ。
「いやぁぁぁ…っ、ああ…っ!」
「さっきよりは痛くねぇだろ?ほら」
挿入させた二本の指を抜き差しさせながら、電マのヘッド部分を小刻みに揺らしていく。
大きな動きもなく細かなパフォーマンスなのに、今にも狂ってしまいそうな声でもがいている。
「あぐ、ああ…っ!」
「もう限界なんじゃねぇの?気持ちいいって認めろよ?認めてさっさとイッちまえよ…」
「だ、誰が…っ」
やれやれ。
ここまでされて尚も強がりが言えるなんて。
しかし、そんな涙目で睨まれても迫力に欠ける。
寧ろ余計に興奮するだけだ。
「へぇ。忘れてるかもしんねぇけど、俺はお前の身体を何回も抱いてるんだぞ?」
「え…?」
彩花のいいところなんて知り尽くしてる。
どこをどうすれば彩花がイクのか、俺の頭には全てインプットされている。