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昼想夜夢~君、想ふ~
第12章 雷鳴
「さっきまでの我慢はどうした?」
さっきまでの我慢を忘れたかのように甘い悲鳴が部屋中に響いた。
甘い悲鳴は壁に反響し、俺の鼓膜を震わせる。
無機質な電マは容赦なく彩花を攻め立てて行く。
「や、やめて…っ!あぁぁんっ!ああ…っ」
電マのヘッド部分に彩花の粘膜が絡み付いてくる。
今の彩花にとって電マの刺激は拷問に等しいだろう。
気を抜けば、今にも絶頂を迎えてしまいそうな反応だ。
「あ、あんっ!あぁ…」
「お前のここ、もうすげぇよ。これならすんなり入りそうだな…」
目視だけでわかるほどに充分に潤ったそこ。
出血も治まったみたいだし、触れるぶんには大丈夫だろう。
こちらはまだまだ攻め足りないのだから。
出血の治まった彩花の入り口に指先を触れさせた。
しかし、その感覚だけで彩花の体はびくりと反応を示した。
「い、嫌っ!待って!ねぇ、やだぁぁっ!」
それは、これからされる事がわかってるかのような反応だ。
俺が極悪非道だということは彩花も知ってる。
俺がこれから何をしようとしてるかぐらい既にわかっているのだ。
「ね、待って…!だ、だめぇ…っ!」
「大丈夫だって。もう痛くねぇよ…」
彩花の内壁をなぞるように、ゆっくりと中指を挿入させた。
先程とは違って彩花のそこは俺の侵入をあっさりと許してくれた。
何の抵抗なく、難なくするりと入った中指。
「あっ、あああっ!!」
それだけでもイッてしまいそうな声を張り上げている、が
こちらは彩花の我慢強さも知ってる。
これぐらいの刺激じゃイキはしない。
まだ我慢の出来る範疇だろう。
それはわかってはいるが…
「お前の中、マジでやべぇな。ぐちゃぐちゃですっげぇ熱い…」
挿入している中指に彩花の内壁がまとわりついてきて、指先に感じる熱さだけで俺の理性がぶっ飛びそうになる。
さっきまでの我慢を忘れたかのように甘い悲鳴が部屋中に響いた。
甘い悲鳴は壁に反響し、俺の鼓膜を震わせる。
無機質な電マは容赦なく彩花を攻め立てて行く。
「や、やめて…っ!あぁぁんっ!ああ…っ」
電マのヘッド部分に彩花の粘膜が絡み付いてくる。
今の彩花にとって電マの刺激は拷問に等しいだろう。
気を抜けば、今にも絶頂を迎えてしまいそうな反応だ。
「あ、あんっ!あぁ…」
「お前のここ、もうすげぇよ。これならすんなり入りそうだな…」
目視だけでわかるほどに充分に潤ったそこ。
出血も治まったみたいだし、触れるぶんには大丈夫だろう。
こちらはまだまだ攻め足りないのだから。
出血の治まった彩花の入り口に指先を触れさせた。
しかし、その感覚だけで彩花の体はびくりと反応を示した。
「い、嫌っ!待って!ねぇ、やだぁぁっ!」
それは、これからされる事がわかってるかのような反応だ。
俺が極悪非道だということは彩花も知ってる。
俺がこれから何をしようとしてるかぐらい既にわかっているのだ。
「ね、待って…!だ、だめぇ…っ!」
「大丈夫だって。もう痛くねぇよ…」
彩花の内壁をなぞるように、ゆっくりと中指を挿入させた。
先程とは違って彩花のそこは俺の侵入をあっさりと許してくれた。
何の抵抗なく、難なくするりと入った中指。
「あっ、あああっ!!」
それだけでもイッてしまいそうな声を張り上げている、が
こちらは彩花の我慢強さも知ってる。
これぐらいの刺激じゃイキはしない。
まだ我慢の出来る範疇だろう。
それはわかってはいるが…
「お前の中、マジでやべぇな。ぐちゃぐちゃですっげぇ熱い…」
挿入している中指に彩花の内壁がまとわりついてきて、指先に感じる熱さだけで俺の理性がぶっ飛びそうになる。