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第1章 モンブランと年下彼氏

ゆうくんは私の足の間に座って、私の上半身をブラごと上に押し上げた。初めて外気に触れる乳首は、もうピンピンに立ち上がってる。

「あ、そうだ」

ゆうくんはさっき食べかけてたモンブランの残りを私の胸やお腹に押しつけた。体に塗りたくられてぐちゃぐちゃになったモンブランを、ゆうくんが食べる。

歯を立てられてる感触が、私をゾクゾクさせる。ときどき噛みついたり、舐められたりして、ゆうくんの精子を洗い流すほどに私のお汁は溢れてくる。

スポンジまみれになった乳首は、ケーキと一緒に食べられる。ガジッと噛まれると、のけ反るほどの快感が走り抜ける。

「ゆうくん…ゆうくん…気持ちいいの…
　もっと…噛んで…歯…立てて…」

クリームの油分で歯が滑るのか、なんとも言えない気持ちよさに朦朧としてくる。

ゆうくんの指がまた私の中に入ってきた。

「リナさん、まんこヌルヌルだよ。
　まだちんこ食べたいの？」

「ちょうだい…ゆうくんのちんちん…」

ゆうくんがちんちんをあてがうだけで、私の体中の細胞が沸き立つ。早く突き刺して…

「あ、忘れてた」

ゆうくんが拍子抜けするような口調でそう言うと、ちんちんでクリトリスを擦り始めた。
皮を剥いて剥き出しになったクリトリスをゆうくんのちんちんが擦る。
「ダメダメっ…クリ…いっちゃう…」

「我慢して」

「ダメっ…我慢…できな…いくっ…」

その瞬間、ゆうくんのちんちんが離れた。

「我慢だって言ってんじゃん、リナさん」

「はぁ…だって…そんなの…」

話してるのにまたゆうくんはクリトリスを擦り始めた。