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アブノーマルごっこ
第10章 パートさんとバイトくん
食器を片付けると死角の位置に呼ばれる。
今度はワゴンに座らされて、正面からペニスを入れてもらう。

「興奮…してるの?」

「はぁん…して…る……きもちいぃ…」

腰と腰がぶつかる度にガタンガタンと音を立てるワゴン。
「ぁぁんっ…高野さ…ぁん…すごぃ…」

グリングリンと天井の辺りを擦られて、私は目をつぶる。
「そこ…ぁぁん…それ…きもち…い…」

「さすが人妻、エロいなぁー」
キッチンのおじさんが、こっちにまで来て私を見てた。

「まだ若いなぁ、高野くん。乳首もおそろかにしちゃダメなんだよ。な、上村さん。」

「ゃぁあぁんっ!」
両方の乳首を強くつねられて、思わず腰が仰け反る。

「おぉっ!」
高野さんも声を出した。

片側の乳首をつねられて、反対側は形が歪むほど強く掴まれて…込み上げてくる快感に抗うことはできなかった。
「いっ…く…」

「やべ…俺も……出る…」
まだ余韻の中にある私への腰の打ちつけが更に早く強くなる。

「やあっ…だめっ…外に…ああぁっ…中だめっ」

ワゴンをガタンガタンさせるほどの動きの後、ペニスを抜いて制服の上に吐き出した。

「はぁっ…はぁ…はぁ…」

私の真上で息を整える高野さんを退かして、おじさんが私の脚の間に入ってきた。

「ゃ…いゃぁ…やめて…」

「大丈夫、大丈夫、俺すぐだから…」

有無を言わさずヌプンと入ってきた。
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