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アブノーマルごっこ
第15章 父子家庭と一人娘
自分の唾液まみれになった娘を見て、欲情するのは父親失格なんだろうな。

楓のズボンに手をかけ美しく輝く下半身を露わにすると、股間が反応しすぐに挿入してしまおうかと悪魔が囁く。

その悪魔を振り切って紙袋に手を伸ばし、ローターを取り出す。

「脚をひらいてごらん」
楓の左足をソファの背に乗せ、右足はソファの下に下ろさせる。

すでに蜜を光らせている楓は、もう繋がれると期待しているかのようだが、もう少し楽しみたいと思う。

ローターのスイッチを入れる。

「え?なに?お父さん…なんの音?」

「いいから。きっと、気持ちいいよ。」

ローターの先に唾をつけ、皮の上からクリに当てる。もちろん1番弱い振動にしてある。

「ぁぁん…なんか…変な感じー」

「気持ちよくない?」

「ぅうん…気持ちいい…あぁ…なんか…」

「なんか…どうした?」

「あれ…やばぃ…っちゃいそ…ぁっ…うそ…」

「楓?いいよ、イッても。」

「ぁっ、イクっ」
ピクンと体を震わせた。

軽くイッたというところか。ローターを離す。

「やばっ、一瞬でイッちゃったよね?」

「そうだね、でもまたイッてごらん?」
もう一回ローターの先を舐めると、楓の味がした。

「ほら、足開いて」

楓は素直に従いいいなりになる。また皮の上から当てる。
「はぁん…気持ちいい…すぐイキそ…」

目隠しをしている楓が微笑んだ。
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