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アブノーマルごっこ
第15章 父子家庭と一人娘
「まさか!したくないなんてことはないよ。いつだって楓と繋がっていたいけど、もうおじさんだからさ」
いくらかわいい愛しい娘とはいえ、毎日はきついのが正直なところだ。

「ちょっとだけ、入れてもいい?」

「あぁ、いいよ。でもその前に、いいもの。」

先日買って隠しておいたものを出してくる。紙袋の中が気になり、手を伸ばしてくる楓を制する。

「何入ってるの?」

「まずは、これだな」
黒いサテン生地のアイマスクを出して、ソファに座らせた楓につける。

大人しく次を待っている子犬のような従順さ。堪らなく愛おしくなりそっと唇を重ねると、かわいい唇の奥から熱い吐息がもれる。

股間に血液が集中する感覚。

愛おしい…と同時に汚したい、壊したいという感情も心の底で蠢く。

「おと…さん?」

「楓はかわいいね」

「もう一回…キスして」
尖らせた唇をベロンと舐めてやると、艶っぽい息を吐く。Tシャツを捲り、ブラジャーのカップから乳首を出すと、思わず吸い付いてしまった。

「ぁんっ…お父さん…見えないとドキドキする」

「怖くない?」

「気持ちいい…もっとして」
キュッと口を噤んだ様な可愛い乳首を舌で舐め回す。
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