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アブノーマルごっこ
第22章 キャンドルと家庭教師
「そこに四つん這いになって」

室橋くんに怖い顔でそう言い放たれて、私は言う通りにしました。

そして、私の後ろに回り込んだ室橋くんは、お尻にロウを垂らしたのです。

「あぁつっっ!…はぁ…あっついっ!…はぁん…」

「お母さん、おまんこ濡れてますよ?」

しゃがんで後ろから私のことをのぞき込みながら、そう言いました。

「濡れてなんか…ないです…」

「へぇ…じゃ、仰向けになって、足開いて」

背中やお尻で固まったロウが、現在の自分の姿を想像させ辱めます。

「自分で膝持って開くんだよ」

「いや…やめて…」
いきり立ったあそこを赤く興奮させたまま、ローソクを持って仁王立ちしている室橋くんがこれから何をしてくるか、想像がついたのです。
そんなことされたら…恐怖に涙が出そうになります。

「お願い…許して…室橋くん…」

「じゃぁ、今からすること、声出さないで耐えられたらこれでおしまいにしてあげますよ。」

「そんなの…無理…口でっ、口でするから!それで許して…お願い…」

「口?だってお母さん下手くそじゃん?いいから、そこでほら、開いて見せてよ」

「お願い…お願いします…」
足元にすがって懇願しました。

(口に咥えてさっさと射精させてしまおう…)
そう思って顔を近づけると、室橋くんは立ったまま私の口に飲み込まれました。

硬くて長いそれをできる限り喉の奥に飲み込みました。そうするのが好きなようだったから。

込み上げてくるのを我慢しなから、口の中で舌を動かして、顔を動かして、とにかく早く終わらせたかったのです。
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