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アブノーマルごっこ
第22章 キャンドルと家庭教師
私の中からもトロリと垂れてきたように感じて、思わず指先ですくってしまいました。
指先についた透明の液体を舌で舐めると少し苦いようなあの味がして、さっきまでの酷い仕打ちがフラッシュバックしました。
まだまだ垂れてくる室橋くんの精液を自分自身に塗り込むように、夢中でまだヒリヒリとする敏感なところを撫で続け…自分で自分を慰めました。
髪を洗っては撫で、身体を洗っては撫で、シャワーを浴びながら三回も自分でしてしまいました。
こんなに何度もしてしまうなんて、きっと室橋くんに壊されてしまったんだ…
息子と夫と楽しい団欒をしたあとも、夫の横でまたいじってしまいました。
もう家庭教師を断ろうと電話を手にするのに、結局掛けることができずに、次の授業の日になりました。いつも通り室橋くんは息子と楽しそうに話しています。
それなのに私は…すぐにでも跪いて喉の奥まで室橋くんを受け入れたくてしかたありません。そういう身体になってしまったのです。
そんな私に気づかない室橋くんではありません。
帰り際、囁かれました。
「下着つけないで来れたら家に入れてあげますよ。」
その言葉だけで、膝が震えるほどに興奮してしまって、すぐにでも自分で弄りたくて堪らなくなってしまうのでした。
「あのっ…あ、明日でも…?」
室橋くんは、慌てて言葉を紡げない私のことを舐めるように見てから、爽やかな笑顔で頷いてくれました。
指先についた透明の液体を舌で舐めると少し苦いようなあの味がして、さっきまでの酷い仕打ちがフラッシュバックしました。
まだまだ垂れてくる室橋くんの精液を自分自身に塗り込むように、夢中でまだヒリヒリとする敏感なところを撫で続け…自分で自分を慰めました。
髪を洗っては撫で、身体を洗っては撫で、シャワーを浴びながら三回も自分でしてしまいました。
こんなに何度もしてしまうなんて、きっと室橋くんに壊されてしまったんだ…
息子と夫と楽しい団欒をしたあとも、夫の横でまたいじってしまいました。
もう家庭教師を断ろうと電話を手にするのに、結局掛けることができずに、次の授業の日になりました。いつも通り室橋くんは息子と楽しそうに話しています。
それなのに私は…すぐにでも跪いて喉の奥まで室橋くんを受け入れたくてしかたありません。そういう身体になってしまったのです。
そんな私に気づかない室橋くんではありません。
帰り際、囁かれました。
「下着つけないで来れたら家に入れてあげますよ。」
その言葉だけで、膝が震えるほどに興奮してしまって、すぐにでも自分で弄りたくて堪らなくなってしまうのでした。
「あのっ…あ、明日でも…?」
室橋くんは、慌てて言葉を紡げない私のことを舐めるように見てから、爽やかな笑顔で頷いてくれました。