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アブノーマルごっこ
第22章 キャンドルと家庭教師
その後も肌の色が見えなくなるほどに、ロウを垂らされて…喉が痛むほどに悲鳴をあげてしまいました。

四つん這いになった私をムチのようなもので叩いて、身体中のロウを払ってくれました。

「あぁんっ……いたぃっっ!…はぁあんっ!」

惨めな姿で虐げられる自分の姿を鏡で見るようにも言われて…涙が流れました。


蓋をされた部分のロウは最後まで剥がされず、家で自分で取るように言われて解放されました。


身体の至るところがヒリヒリして、髪にもロウの欠片がついていましたが、とにかく家に帰りたかったのです。息子が帰ってくる時間でもありましたし、何より早く安全で安心できる我が家に帰りたい気持ちでいっぱいでした。


マンションのエレベーターホールで息子と会いました。
「ただいま!これから友達の家行ってきていい?」
一旦家に帰り、ランドセルを置くとすぐに出かけていきました。

「気をつけてね!ご挨拶もしっかりしてね!」
いつも通りの笑顔で息子を送り出せたでしょうか…。



身体を綺麗にしたくて、何よりあのロウを剥がしたくて、重たい身体を引きずるようにして浴室に向かいました。

あちこちにロウの細かい固まりがついていました。
息子に気づかれなくてよかった…


室橋くんに剃られて何も無くなってしまったアソコから、そっとロウの蓋を剥がしました。
私の形で固まったロウには、もう透明になった室橋くんの精液がついているように見えました。

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