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アブノーマルごっこ
第23章 就活生と同好会
「あちゃー、ちょっとすごいなこれは」
スカートを捲って覗き込んだおじさんが、私の太ももを開くと嬉しそうに言った。

「びっちょびちょにしちゃってるよ、この子」

「へぇ、どれどれ?」

代わる代わる覗かれて、スカートの中の私の大事な部分はじーんと痺れた。
「やめてぇ…見ないで…」

「服まで染みちゃいそうだなぁ」

「脱ごうか?帰り困るだろ?」

「パンティは履かなくても帰れるけど、スカートはねぇ。脱いでおいた方が…」

近くにいたおじさんが腰のホックを外してジッパーを下げると、別のおじさんがスカートを脱がしてしまった。
「やぁ…やめてぇ…」

「そうかそうか、そしたらこっちもいっちゃおう」

カットソーを脱がされて下着とストッキングという姿になってしまった。
そんな恥ずかしい姿の私を挟むように座ったおじさんが、私の足を自分たちの膝に載せるようにして、大きく広げた。
止める間もなくさっきの震えるものをイケナイ所に当ててきた。
「やぁぁっ…なんですか…それぇっ」

ブラの中からはみ出した両胸の先端を二つのそれで挟まれて、オヘソの中にもそれを当てられて…変な気分だった。

「スケベな匂いがしてきてるねぇ」
私の前にしゃがみ込んだおじさんが顔を近ずけて匂いを嗅いだ。
「やめてくださぃぃーっ…」

その人はストッキングを浮かせると指の先を使って、バババッと穴を開けてしまった。

「何個行けますかねぇ」
ぐふふと嫌な笑い方をして、ストッキングの穴の中に指先を入れてきた。
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