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アブノーマルごっこ
第23章 就活生と同好会
「おっと」
おじさんに支えられてまたソファに座ると、周りをみんなに囲まれていた。
「大丈夫かな?」
「これ飲む?」
またスポーツドリンクを差し出され、一気に飲んだ。喉が乾いて仕方ない。ペットボトルに残った分も継ぎ足して、一気に飲む。
口の端から少し垂れてしまったのをハンカチで拭いてもらった。
「あの…私…なんだか体調が…」
そのまま額の汗をハンカチで拭われても体が痺れたように立ち上がれなかった。
支えてくれていた手が肩先を爪でカリッと引っ掻くと、何故かその刺激が全身に響いた。
「ぁっ…」
「大丈夫かねぇ、心配だね」
背中をさすってくれている手が爪を立てて背骨をなぞると、仰け反って隣のおじさんの胸に倒れこんでしまった。
倒れ込んだ先のおじさんは私の頭を撫でてそのまま耳の縁を指でなぞった。
「はぁぅっ…」
おじさんのジャケットにしがみついて、ビクビク反応する体を預けてしまった。
「もういいよね?」
「もう大丈夫でしょうね」
目の前でおじさんたちが話してるのが、何故か遠くに聞こえる。
隣にいたおじさんが手にもった小さな何かを私の胸に当てた。ビビビビと振動しているそれが当たると気持ちよさを感じた。
おじさんたちはみんなそれを手に持っていて、私の体のどこに当てようかと色々試しているようだった。
「見てくださいよ、こんなに太もも擦り合わせて」
「じゃあそっちも解禁で…」
「おぉぉ」
私のフレアスカートは、おじさんの手で捲り上げられた。
おじさんに支えられてまたソファに座ると、周りをみんなに囲まれていた。
「大丈夫かな?」
「これ飲む?」
またスポーツドリンクを差し出され、一気に飲んだ。喉が乾いて仕方ない。ペットボトルに残った分も継ぎ足して、一気に飲む。
口の端から少し垂れてしまったのをハンカチで拭いてもらった。
「あの…私…なんだか体調が…」
そのまま額の汗をハンカチで拭われても体が痺れたように立ち上がれなかった。
支えてくれていた手が肩先を爪でカリッと引っ掻くと、何故かその刺激が全身に響いた。
「ぁっ…」
「大丈夫かねぇ、心配だね」
背中をさすってくれている手が爪を立てて背骨をなぞると、仰け反って隣のおじさんの胸に倒れこんでしまった。
倒れ込んだ先のおじさんは私の頭を撫でてそのまま耳の縁を指でなぞった。
「はぁぅっ…」
おじさんのジャケットにしがみついて、ビクビク反応する体を預けてしまった。
「もういいよね?」
「もう大丈夫でしょうね」
目の前でおじさんたちが話してるのが、何故か遠くに聞こえる。
隣にいたおじさんが手にもった小さな何かを私の胸に当てた。ビビビビと振動しているそれが当たると気持ちよさを感じた。
おじさんたちはみんなそれを手に持っていて、私の体のどこに当てようかと色々試しているようだった。
「見てくださいよ、こんなに太もも擦り合わせて」
「じゃあそっちも解禁で…」
「おぉぉ」
私のフレアスカートは、おじさんの手で捲り上げられた。