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アブノーマルごっこ
第25章 夫婦と主従関係
「それじゃあ、床に座ってごらん」
「はい…」
椅子に座った夫の前の床に膝をついた。
「頭を出して…」
優しく髪をかきあげて、首輪を嵌めてくれた。
リリンッ
「ぁぁん…」
「いいね、よく似合ってるよ。」
「はぁん…ありがと…はぅん…」
「嬉しそうだね?」
「だってあなたが…」
頬をペチンと叩かれた。
「こんな姿で僕の妻だなんて思わないで。この姿のときは君は犬だよ。だから僕は夫じゃない。君をしつけなきゃいけない…」
「ご主人様…」
初めて口にしたその言葉に体が震えるようだった。
「そうだよ…もう一回言ってごらん?」
「ご主人…様…はぁっ…」
自分で言っているのにゾクゾクする快感が走り抜ける。
「僕のいいつけをしっかり守るんだよ」
「はい…」
「はい?」
「はい…ご主人様…ぁん…」
「両手を出してごらん」
「はい…ご主人様」
両手に嵌められた腕輪には細いチェーンがついていた。首輪についているフックにチェーンをかけると、動かせる範囲が制限できるものだった。
ご主人様は、そのチェーンを頭の後ろのフックに固定した。
両脇を見せて膝立ちになった私の体をひと撫でですると、バイブのスイッチを入れてくれた。
ただし今回は中ではなく外の部分が微かに震える程度の刺激だった。
微妙にクリトリスに当たるそれは、しっかり火照った私の体をちゃんと気持ちよくしてくれた。
「はい…」
椅子に座った夫の前の床に膝をついた。
「頭を出して…」
優しく髪をかきあげて、首輪を嵌めてくれた。
リリンッ
「ぁぁん…」
「いいね、よく似合ってるよ。」
「はぁん…ありがと…はぅん…」
「嬉しそうだね?」
「だってあなたが…」
頬をペチンと叩かれた。
「こんな姿で僕の妻だなんて思わないで。この姿のときは君は犬だよ。だから僕は夫じゃない。君をしつけなきゃいけない…」
「ご主人様…」
初めて口にしたその言葉に体が震えるようだった。
「そうだよ…もう一回言ってごらん?」
「ご主人…様…はぁっ…」
自分で言っているのにゾクゾクする快感が走り抜ける。
「僕のいいつけをしっかり守るんだよ」
「はい…」
「はい?」
「はい…ご主人様…ぁん…」
「両手を出してごらん」
「はい…ご主人様」
両手に嵌められた腕輪には細いチェーンがついていた。首輪についているフックにチェーンをかけると、動かせる範囲が制限できるものだった。
ご主人様は、そのチェーンを頭の後ろのフックに固定した。
両脇を見せて膝立ちになった私の体をひと撫でですると、バイブのスイッチを入れてくれた。
ただし今回は中ではなく外の部分が微かに震える程度の刺激だった。
微妙にクリトリスに当たるそれは、しっかり火照った私の体をちゃんと気持ちよくしてくれた。