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アブノーマルごっこ
第26章 お医者さんと契約関係
しばらくの間、キモルにしがみついて、深い深い快感の中に漂っていた。
キモルはペニスを挿したまま私を抱きしめていたように思う…けど、この辺りの記憶は曖昧だ。
とにかく眠りたかった。
ふと目が覚めるとキモルの腕の中にいて、あれが夢ではなかったのだと思い知らされる。太ももにあたっていたペニスはもう萎れていて、さっきの熱が嘘のようだった。
認めたくないけど、あんなに良かったのは初めてだった。
喉の乾きを感じて、冷蔵庫へ向かう。
(体が重い…)
心地よい疲労感と体内に残る微かな情事の余韻。
タラリ…と内腿を伝う体液。
(あいつ、また中出ししたんだ!)
ピルで生理周期を調整してるから、そうそう妊娠はないけど、やっぱりムカツク。
妊娠したらどうすんのよ…と思いかけて、ふと思い出す。
(結婚、結婚って…本気なのかな?キモッ!)
時計は3時半。まだベッドメイクされたままの方のベッドで眠った。
(はぁ……気持ちいい………)
窓から入る太陽の光に、重たい瞼をこじ開ける。
おしりに違和感…
私のおしりの穴に舌を突っ込んでるキモルの髪を掴んだ。
「おはようございます、春乃様」
言いたいことは色々あるけど、まだ回転が追いつかない。
「気持ち悪いから…やめて」
「朝食は何がいいですか?」
「うるさい。黙れ。」
「春乃様ぁ…」
しょんぼりしたような声を出してるくせに、今度は前に顔をくっつけて舌を出そうとしてる。
キモルはペニスを挿したまま私を抱きしめていたように思う…けど、この辺りの記憶は曖昧だ。
とにかく眠りたかった。
ふと目が覚めるとキモルの腕の中にいて、あれが夢ではなかったのだと思い知らされる。太ももにあたっていたペニスはもう萎れていて、さっきの熱が嘘のようだった。
認めたくないけど、あんなに良かったのは初めてだった。
喉の乾きを感じて、冷蔵庫へ向かう。
(体が重い…)
心地よい疲労感と体内に残る微かな情事の余韻。
タラリ…と内腿を伝う体液。
(あいつ、また中出ししたんだ!)
ピルで生理周期を調整してるから、そうそう妊娠はないけど、やっぱりムカツク。
妊娠したらどうすんのよ…と思いかけて、ふと思い出す。
(結婚、結婚って…本気なのかな?キモッ!)
時計は3時半。まだベッドメイクされたままの方のベッドで眠った。
(はぁ……気持ちいい………)
窓から入る太陽の光に、重たい瞼をこじ開ける。
おしりに違和感…
私のおしりの穴に舌を突っ込んでるキモルの髪を掴んだ。
「おはようございます、春乃様」
言いたいことは色々あるけど、まだ回転が追いつかない。
「気持ち悪いから…やめて」
「朝食は何がいいですか?」
「うるさい。黙れ。」
「春乃様ぁ…」
しょんぼりしたような声を出してるくせに、今度は前に顔をくっつけて舌を出そうとしてる。