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アブノーマルごっこ
第5章 先生とキャンディ
ぱちんってコンドームを外してそのままズボンをあげると、ティッシュをとって私のことを拭いてくれたんだ。
「神崎…大丈夫?」
抱きしめながら髪を撫でられると、蕩けそうになる。
「せんせぇー、好き。」
長いキスをして唇を離す。
「先生、いってないね。」
「大人はいかなくても平気なの。」
「帰りにしてあげようか?」
舌を出してペロペロする真似をする。
「こーら!」
「じゃ、また後でね」
「おー。頑張ってこい!」
「あ、そうだ!」
いつもの飴を一旦口にいれてから、先生にキスをする。舌を絡ませて飴を行き来させるのが気持ちよくておいしいんだもん。
この飴を舐めるだけで、先生のおちんちんが大きくなっちゃうことは、私だけが知ってるヒミツ。
先生の授業は週に一回だけ。
先生がみんなの机を見て回るときに、ふわっとあの飴の匂いがすると、実は私の体もじゅわって喜ぶ。
これは先生にもまだ言ってないヒミツ。
声を我慢してゆっくりと抜き差しされる感覚は、普通のセックスよりも興奮する。神経が研ぎ澄まされて、ちょっとしたことに敏感に反応しちゃうんだ。
ベッドで普通にしたら案外燃えなかったりすることもあるのかな?
これから少しずつ試していこう。