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アブノーマルごっこ
第5章 先生とキャンディ
指導室の奥で先生と1つになった。
片足を持たれて、下から先生に持ち上げられそうな力強さ。
奥の奥まで入ってこられてしまうと、両手で抑えてる口元から声が漏れてしまう。
「んふんっ……んふぁっ……」
「声だしちゃダメでしょ?」
ゆっくりとしか動いてないのに、体の奥から波みたいにくりかえしくりかえり私の体に打ち寄せる快感。
「先生…気持ちいい…」
「それ耳元で言うの反則…」
ヌチャッ…チュパッ…ピチュッ…そんなエロい音が指導室に響いてる。
「あぁんっ…せんせ…はぁっ…」
我慢できなくて指の間接を噛む。耳に先生の舌が入ってくる。
「先生…だめぇ…声でちゃ…」
「我慢して…」
「できなぃ…はぁんっ…」
「そんな…はぁっ…締めつけないで…」
「…してなぃ…先生…だめ…あぁっ!」
「こらっ」
声を出してしまった口を大きな手で覆われる。
「神崎…」
ゆっくりとした抜き差しが私のことを着実に絶頂へ連れていく。もういきそうなことを先生に伝えたいけど、声を出すと大声で喘いでしまいそうで。
首を横に振るしかできない。
先生の肩を掴む手から力が抜ける。
(あ…もうだめ…いく…)
膝がかくんとなって崩れ落ちそうになるのを、先生が支えてくれた。
「神崎、大丈夫?」
おちんちんを抜いて、ぎゅっと抱きしめてくれた。