この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アブノーマルごっこ
第9章 サルとコンドーム
「えっ?…あ…あぁ…そっか💦」

(うちにも有るけど…あるよ!とも言い難い…)

「すぐ、もどってくる!ごめん!」
スエット着て出てっちゃった。吉野はもう1回やる気マンマンだ。

そっちがそうなら、迎え撃とう!
パーカーの下はパンツも履かないまま、コップの水をごくんと飲み干した。


インターフォンが鳴り、吉野が帰ってきた。
ドアを開けるとすぐに抱きしめられる。

「真由さん…まだしたい…」

おちんちん、もうガチガチだ。いやずっとガチガチだったのかも。
「ちょっと待ってて、つけるから」

あんなにオドオドだったのに、ばっと裸になって背中を丸めてコンドームつけてる。

「これつけてたら入れたままイッていい?」

「いいよ」
上目遣いがかわいくて、髪を撫でた。

「ここ…だよね?」
入り口を確かめてから、ぐっと入ってきた。

「あぁんっ…急にそんなっ…」

愛撫もされてないのに、ぬるんと入ってきちゃった。吉野が腰を振って抜き差しし始める。ぎこちないけど、気持ちいい。

「真由さん…やっぱすごい…きつい…」

「吉野…気持ちいいよ…」

「胸触っていい?」

「いいよ、触って…好きなようにして…」

腰を動かしながら両手で揉んで、上から見下ろしてる。ちょっとおでこに汗が滲んでる。

「ここも…触って」
吉野の手を繋がってるところに連れていく。
「すげ…繋がってる、まじで。真由さん…」

「親指でこれを触って…」

「あ、これ…」
軽く撫でられるだけで、しがみつきたくなるほどの気持ちよさ。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ