この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋に落ちる時
第4章 丸の内の彼 -1-
「ぁっ、あぁ、気持ちっ…、気持ちぃの。」

ダウンライトの灯りだけがお互いを照らす薄暗い部屋の中で、ポイントを知り尽くした指が、ヌルヌルに濡れて膨らむ突起を撫でる。

「んんっ、あぁ、あぁ、やぁ、あぁ、気持ちぃ。もぉ…ぁあ、あぁん。」

チェックインしてから、もう30分近くいじられている蕾、そして、2本の指でとろとろにほぐされている私の中。

「もぉ何?イカせて欲しいの?」

でた、いじわるな質問。

だけど、そんな彼の言葉に喜ぶように、私のナカからは蜜が溢れる。

──いつからだろう、快感に素直に身を委ねられるようになったのは。

彼の愛撫は私の理性を簡単に奪っていく。この人の前でだけは、私は恥ずかしげもなく性に溺れることが出来るんだ。

「んぁ…イキたい、お願い。。アキラさん、イカせて?いっぱいして、いっぱいイカせて?」

「いやらし、素直な子にはご褒美あげないとな…。」

満足げに口端を上げた彼のソレが、入り口にあてがわれると、熱い塊が一気に私を貫いた。
/65ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ