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恋に落ちる時
第4章 丸の内の彼 -1-
「ぁっ、あぁ、気持ちっ…、気持ちぃの。」
ダウンライトの灯りだけがお互いを照らす薄暗い部屋の中で、ポイントを知り尽くした指が、ヌルヌルに濡れて膨らむ突起を撫でる。
「んんっ、あぁ、あぁ、やぁ、あぁ、気持ちぃ。もぉ…ぁあ、あぁん。」
チェックインしてから、もう30分近くいじられている蕾、そして、2本の指でとろとろにほぐされている私の中。
「もぉ何?イカせて欲しいの?」
でた、いじわるな質問。
だけど、そんな彼の言葉に喜ぶように、私のナカからは蜜が溢れる。
──いつからだろう、快感に素直に身を委ねられるようになったのは。
彼の愛撫は私の理性を簡単に奪っていく。この人の前でだけは、私は恥ずかしげもなく性に溺れることが出来るんだ。
「んぁ…イキたい、お願い。。アキラさん、イカせて?いっぱいして、いっぱいイカせて?」
「いやらし、素直な子にはご褒美あげないとな…。」
満足げに口端を上げた彼のソレが、入り口にあてがわれると、熱い塊が一気に私を貫いた。
ダウンライトの灯りだけがお互いを照らす薄暗い部屋の中で、ポイントを知り尽くした指が、ヌルヌルに濡れて膨らむ突起を撫でる。
「んんっ、あぁ、あぁ、やぁ、あぁ、気持ちぃ。もぉ…ぁあ、あぁん。」
チェックインしてから、もう30分近くいじられている蕾、そして、2本の指でとろとろにほぐされている私の中。
「もぉ何?イカせて欲しいの?」
でた、いじわるな質問。
だけど、そんな彼の言葉に喜ぶように、私のナカからは蜜が溢れる。
──いつからだろう、快感に素直に身を委ねられるようになったのは。
彼の愛撫は私の理性を簡単に奪っていく。この人の前でだけは、私は恥ずかしげもなく性に溺れることが出来るんだ。
「んぁ…イキたい、お願い。。アキラさん、イカせて?いっぱいして、いっぱいイカせて?」
「いやらし、素直な子にはご褒美あげないとな…。」
満足げに口端を上げた彼のソレが、入り口にあてがわれると、熱い塊が一気に私を貫いた。