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恋に落ちる時
第4章 丸の内の彼 -1-
「あぁっ──。」
待っていた刺激に身体が震え、すぐにでも達してしまいそう…だけど─。
「ねぇ、なんでぇ?」
「ん?何が。」
わかってるくせに、とぼけた顔で答えるこの男は、本当にいじわるだ。
「…──なんで動いてくれないのぉ?///」
「だって─、ゆかちゃん、今にでもイッちゃいそうだから。」
グプッ─…。そう言いながらゆっくり奥をかき混ぜるとまた動きを止めてしまう彼。
「ひゃぁっ─…んぁ、もっ、イキたい─アキラさん、ご褒美くれるって…言ったぁ。」
我慢出来ない私はそう懇願しながら、余裕たっぷりの顔を見上げる。
「可愛いな、そんなにイキたいなら自分で腰振って気持ちよくなれば?出来るだろ。」
「…─いじわる。─ンッ、ンァ、はぁ、あっ。」
そう言いながらも、快感を求めて私の腰は揺れ始める。
自分にこんな一面があるなんて、この人と出会うまで知らなかった。
「ぁあ、んぁ。あぁ、気持ちぃ、あっ、あっ。」
「ゆかちゃんのその感じてる時の泣きそうな顔みると、すげぇいじめたくなるんだよな。なぁ、いつからこんなエッチになったの、お尻の方まで垂らして─グチョグチョじゃん。」
たっぷり溢れた蜜を掬った親指が突起を優しく押し潰す。
待っていた刺激に身体が震え、すぐにでも達してしまいそう…だけど─。
「ねぇ、なんでぇ?」
「ん?何が。」
わかってるくせに、とぼけた顔で答えるこの男は、本当にいじわるだ。
「…──なんで動いてくれないのぉ?///」
「だって─、ゆかちゃん、今にでもイッちゃいそうだから。」
グプッ─…。そう言いながらゆっくり奥をかき混ぜるとまた動きを止めてしまう彼。
「ひゃぁっ─…んぁ、もっ、イキたい─アキラさん、ご褒美くれるって…言ったぁ。」
我慢出来ない私はそう懇願しながら、余裕たっぷりの顔を見上げる。
「可愛いな、そんなにイキたいなら自分で腰振って気持ちよくなれば?出来るだろ。」
「…─いじわる。─ンッ、ンァ、はぁ、あっ。」
そう言いながらも、快感を求めて私の腰は揺れ始める。
自分にこんな一面があるなんて、この人と出会うまで知らなかった。
「ぁあ、んぁ。あぁ、気持ちぃ、あっ、あっ。」
「ゆかちゃんのその感じてる時の泣きそうな顔みると、すげぇいじめたくなるんだよな。なぁ、いつからこんなエッチになったの、お尻の方まで垂らして─グチョグチョじゃん。」
たっぷり溢れた蜜を掬った親指が突起を優しく押し潰す。