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恋に落ちる時
第5章 丸の内の彼 -2-
オーナー「僕の息子なんだ。ゆかちゃんよりいくつか年上かな。今日の料理はアキラが作ったんだよ、イタリアから戻ってきたばかりでね。色々と新作を増やそうと考えてて、馴染みのゆかちゃんの席に出させてもらったんだ。感想が聞けて良かったよ。」
ゆか「そうだったんですね、嬉しいです、ありがとうございます。とっても美味しかったです♪」
アキラ「そう言って頂けて何よりです。ゆかさんは大切な常連さんだと父から聞いてたので、、、良ければまた試作品食べにきてくれませんか?」
ゆか「いやいや、私、ここが好きで通わせて貰ってるだけで、全然専門的な事とか、ちゃんとした感想なんて言えないので(>_<)」
オーナー「それでいいんだよ、うちに長く通って下さってるお客様が気に入ってくれるものを出したいんだ。お店に来たとき、時間があれば付き合ってあげてよ。」
ゆか「……私なんかでお力になれれば。。。」
アキラ「これから、お願いしますね。」
それがアキラさんとの出会いだった。
ゆか「そうだったんですね、嬉しいです、ありがとうございます。とっても美味しかったです♪」
アキラ「そう言って頂けて何よりです。ゆかさんは大切な常連さんだと父から聞いてたので、、、良ければまた試作品食べにきてくれませんか?」
ゆか「いやいや、私、ここが好きで通わせて貰ってるだけで、全然専門的な事とか、ちゃんとした感想なんて言えないので(>_<)」
オーナー「それでいいんだよ、うちに長く通って下さってるお客様が気に入ってくれるものを出したいんだ。お店に来たとき、時間があれば付き合ってあげてよ。」
ゆか「……私なんかでお力になれれば。。。」
アキラ「これから、お願いしますね。」
それがアキラさんとの出会いだった。