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恋に落ちる時
第6章 丸の内の彼 -3-
彼の腕が背中へ回されると、優しくソファへと倒される。

ブラウスのボタンが外され、スカート、そして、ストッキングと脱がされ、あっという間に下着だけの姿に。

リビングのソファでこんな事…イケナイ事をしてるっていう自覚がさらに身体を熱くさせた。

アキラ「残りは自分で脱いでごらん。」


ゆか「…─。」


恥ずかしい─だけど、羞恥心の裏側で、彼の命令に喜ぶように身体の奥から蜜が溢れ、欲望に抗うことが出来ない。

ブラのホックを外すと明るい部屋の中でプルんと胸が露になった。


アキラ「こっちも。」


私をジッと見つめながら、アキラさんの中指が濡れた割れ目を下着の上からなぞる。

ゆか「ンっ…─。」

早く続きをして欲しい。頭の中はいつの間にかそればっかりで、彼の言うとおりに残ったパンツをおろした。

アキラ「いいこだね、脚をソファに上げて開いて。」



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