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恋に落ちる時
第6章 丸の内の彼 -3-
そんなはしたないことできない、頭では確かにそう思ってるのに、火照った身体は従順だ。

アキラ「クリこんなに大きくなってるよ、自分でも見てごらん。いつもしっかり者のゆかちゃんのこんな姿、会社の人達が見たらどう思うかな。自分で裸になって、脚開いておねだりして。」

アキラさんの中指が膨れ上がった突起を擦りあげるように動き出す。

ゆか「あぁ、あっ、やぁ、あぁ、んぁ、そんなこと言わないで─。」

アキラ「フフ、みられてるとこでも想像したの?また垂れてきた。」

ゆか「ちがっ、、アキラさんの指が気持ちぃから、はぁ、あぁっ、見られたいなんて思ってない。」

アキラ「でも、見られたくて、触って欲しいからそんな格好してるんでしょ。」

アキラさんの指は執拗にクリトリスばかりを責め続ける。

ゆか「ちがっ、アキラさんなら…いいかなって思っちゃったんです、ンァ、あぁ、あぁ、ああぁん…─ダメ、ダメ、そんなにしちゃ、ダメぇ。」

アキラ「フフ、可愛いな。ダメじゃないだろ?自分で俺の指にクリ押し当ててるくせに。素直に言わないとまたさっきみたいに止めちゃうよ?」

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