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恋に落ちる時
第6章 丸の内の彼 -3-
優しく、だけど、的確な責めに、刺激を待ちわびていた身体はあっけなく達してしまった。

全身から力が抜けて、ビクビクと震える。

それなりに彼氏もいたし、人並みの経験もしてきたつもりだったけど─こんなに欲望を剥き出しにしたsexははじめてて、気持ちよさが全然違った。

ゆか「んぁ─…はぁ、はぁ─。」

アキラ「気持ち良かった?」

ゆか「─…はい。」

アキラ「こんなになってるもんね。」

チュパ、チュパ…

イッたばかりのクリを吸い上げられる。

ゆか「あぁ゛ー、ダメっ、今ダメです、やぁ。」

アキラ「中も…グチョグチョだ。」

突起をツンツンと舐め回した舌がそのままツーっと下へと下って行き、ヒダを掻き分けてナカへと差し込まれた。

ヌルっ、チュポッ、、…─親指でグリグリとクリトリスを弄びながら、熱い舌が抜き差しされると強すぎる快感に耐えられず身体が逃げ惑う。

ゆか「はぁ、ッあ、あぁ…─やぁ、んぁあっん。やぁ、アキラさん、お願い、本当にもうダメ。」

アキラ「うん。」

口ではそういうけど、私をいじめる愛撫は弱まるどころかどんどん激しさを増していき、

ゆか「うんじゃなくて…─あぁ、あぁっ、とめて、お願い、あぁっ、アキラさん、また、…─あぁっ、またイッチャうから、、。。あっ、あっ、あっ、あぁぁ…やぁ、もぉ、あぁっ、もぉダメぇっ…────!!」

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