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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第14章 理科 その2
身体検査の翌日です。
昼休み、ドロシーちゃんとお弁当を食べながら、私はため息をつきました。
「今日の5時間目の淫交と理科の合併授業、憂鬱だなぁ~」
「どうしてデスカ?」
平然とした表情でサラダを食べるドロシーちゃん。
「今日は女子のアソコの観察でしょ? 私が指名されたらどうしようって心配で…。 私はクラス委員だから、指名されやすいって思うの」
前回の合併授業は空太くんのおちんちん観察でした。
私は裸になることには慣れましたが、アソコを観察されるなんて、それとは別次元の恥ずかしさだと思います。
「恥ずかしいのデスカ?」
ドロシーちゃんが尋ねます。
「もちろん、恥ずかしいわよ」
また私はため息が出ます。
「じゃあ、誰かが指名される前に、私が立候補スルネ。 私は恥ずかしくナイカラ」
「あ…ありがとう!!」
私は感激します。
『持つべきものは友』
っていう諺を思い出しました。
ドロシーちゃんは、ウエストと体重を測られる以外は何も恥ずかしいことが無い、無敵のハートの持ち主なのです。
昼休み、ドロシーちゃんとお弁当を食べながら、私はため息をつきました。
「今日の5時間目の淫交と理科の合併授業、憂鬱だなぁ~」
「どうしてデスカ?」
平然とした表情でサラダを食べるドロシーちゃん。
「今日は女子のアソコの観察でしょ? 私が指名されたらどうしようって心配で…。 私はクラス委員だから、指名されやすいって思うの」
前回の合併授業は空太くんのおちんちん観察でした。
私は裸になることには慣れましたが、アソコを観察されるなんて、それとは別次元の恥ずかしさだと思います。
「恥ずかしいのデスカ?」
ドロシーちゃんが尋ねます。
「もちろん、恥ずかしいわよ」
また私はため息が出ます。
「じゃあ、誰かが指名される前に、私が立候補スルネ。 私は恥ずかしくナイカラ」
「あ…ありがとう!!」
私は感激します。
『持つべきものは友』
っていう諺を思い出しました。
ドロシーちゃんは、ウエストと体重を測られる以外は何も恥ずかしいことが無い、無敵のハートの持ち主なのです。