この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
華ヶ丘高校 淫交コース♪
第15章 校内散策
妹尾くんと私は10mほどしか離れてません。
裸のままうずくまり、恥ずかしい部分を隠しつつ、私は妹尾くんに言いました。
「私が裸なのは、淫交コースの授業だから。 今日、全校生徒が4時で下校させられたのは、この授業のためなの」
木陰に立ちつつ、妹尾くんは話します。
「そうだったのか…。 全校生徒が放課後に部活動出来なかった理由が分かったよ。 僕は、その理由を探ろうと思って、校内に潜んでたんだ。 生徒会会長として、校内で変なことが起こってたら見逃せないからね。 事情が分かって安心したよ」
「妹尾くんってやっぱり、責任感が強くって真面目なんだね」
私は恐怖心が消え、笑顔になりました。
しばらく、沈黙が続きます。
鳥の鳴き声が聞こえます。
そして、妹尾くんが言いました。
「い…い…い…飯島さん、こ…こ…こっちに来て、は…は…は…裸…も…もっと…ハ…ハッキリ…み…み…見せて…もらって…い…い…いいかな…」
急にしどろもどろになる妹尾くん。
裸のままうずくまり、恥ずかしい部分を隠しつつ、私は妹尾くんに言いました。
「私が裸なのは、淫交コースの授業だから。 今日、全校生徒が4時で下校させられたのは、この授業のためなの」
木陰に立ちつつ、妹尾くんは話します。
「そうだったのか…。 全校生徒が放課後に部活動出来なかった理由が分かったよ。 僕は、その理由を探ろうと思って、校内に潜んでたんだ。 生徒会会長として、校内で変なことが起こってたら見逃せないからね。 事情が分かって安心したよ」
「妹尾くんってやっぱり、責任感が強くって真面目なんだね」
私は恐怖心が消え、笑顔になりました。
しばらく、沈黙が続きます。
鳥の鳴き声が聞こえます。
そして、妹尾くんが言いました。
「い…い…い…飯島さん、こ…こ…こっちに来て、は…は…は…裸…も…もっと…ハ…ハッキリ…み…み…見せて…もらって…い…い…いいかな…」
急にしどろもどろになる妹尾くん。