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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第15章 校内散策
「飯島さんだねっ!」
私を呼ぶ声が再び聞こえます。

誰かが近くにいるのです。

私は胸と股間を手で押さえ、その場にうずくまります。
恐怖で身体が震えます。

「飯島さんっ!」
また私を呼ぶ声です。

「だ…誰ですか?」
私は震えながらも尋ねます。

「僕だよ。 妹尾だよ」

部活棟の脇に生える大木の陰から、妹尾くんが姿を現しました。

「妹尾くん! どうしてここに?!」
驚いて尋ねる私。

今日は淫交コース1年生以外の生徒は全員が下校させられているはずです。

「飯島さんこそ、どうしてここに?! それで、どうして裸なの?! 何か犯罪に巻き込まれたの?!」
妹尾くんが心配そうな声です。
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