この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
華ヶ丘高校 淫交コース♪
第17章 揺れる心

昼休みになりました。
「麻衣子ちゃん・・・ちょっと話しがあるんだけど・・・。 階段の踊り場で話していい?」
私の席までやってきた空太くんが言いました。
とうとう、この瞬間がやってきた・・・
私はドキドキしながらも、空太くんに返事します。
「うん」
そしてふたりは教室を出て、階段の踊り場で話します。
「麻衣子ちゃん・・・えっと・・・えっと・・・」
口ごもる空太くん。
私は黙って空太くんが話すのを待ちます。
「ぼ・・・僕と・・・6月からの実習の・・・ペ・・・ペアを・・・組んで欲しいだ・・・」
空太くんは顔を真っ赤にしています。
私も恥ずかしくって顔が熱いです。
高まる鼓動を抑えるように深呼吸し、私は空太くんに笑顔を向けて言いました。
「いいよ。 よろしくね」
「麻衣子ちゃん・・・ちょっと話しがあるんだけど・・・。 階段の踊り場で話していい?」
私の席までやってきた空太くんが言いました。
とうとう、この瞬間がやってきた・・・
私はドキドキしながらも、空太くんに返事します。
「うん」
そしてふたりは教室を出て、階段の踊り場で話します。
「麻衣子ちゃん・・・えっと・・・えっと・・・」
口ごもる空太くん。
私は黙って空太くんが話すのを待ちます。
「ぼ・・・僕と・・・6月からの実習の・・・ペ・・・ペアを・・・組んで欲しいだ・・・」
空太くんは顔を真っ赤にしています。
私も恥ずかしくって顔が熱いです。
高まる鼓動を抑えるように深呼吸し、私は空太くんに笑顔を向けて言いました。
「いいよ。 よろしくね」

