この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
華ヶ丘高校 淫交コース♪
第20章 セックス実習
桃園先生がホイッスルを口に咥えます。

ピー------!
ホイッスルの音が実習室に響きます。

「セックス始めっ!」
鈴木先生が号令します。

10組のペアがそれぞれ、ダブルベッドで身体を絡めます。

先日まで私は生理だったので、空太くんとセックスしてませんでした。
ですから、このセックス実習が、この前のボーリングデートに続く、人生2回目のセックスです。

「男子はちゃんと前戯するのよ。 女子が濡れてないのに挿入したら留年よ」
桃園先生の声がします。

しかし、官能の世界に没入しようとしている生徒たちの何割に、この言葉が届いたのかは分かりません。


「キスしていい?」
空太くんが尋ねます。

返事をするかわりに、私は目を閉じ、空太くんに顔を向けました。

空太くんの唇が私の唇に重なります。

空太くんの舌が私の口の中に割り入ろうとします。

私はちょっと口を開け、空太くんの舌を受け入れます。

初めてのティープキスの刺激で、胸の鼓動が高まります。
/765ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ