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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第20章 セックス実習
桃園先生がホイッスルを口に咥えます。
ピー------!
ホイッスルの音が実習室に響きます。
「セックス始めっ!」
鈴木先生が号令します。
10組のペアがそれぞれ、ダブルベッドで身体を絡めます。
先日まで私は生理だったので、空太くんとセックスしてませんでした。
ですから、このセックス実習が、この前のボーリングデートに続く、人生2回目のセックスです。
「男子はちゃんと前戯するのよ。 女子が濡れてないのに挿入したら留年よ」
桃園先生の声がします。
しかし、官能の世界に没入しようとしている生徒たちの何割に、この言葉が届いたのかは分かりません。
「キスしていい?」
空太くんが尋ねます。
返事をするかわりに、私は目を閉じ、空太くんに顔を向けました。
空太くんの唇が私の唇に重なります。
空太くんの舌が私の口の中に割り入ろうとします。
私はちょっと口を開け、空太くんの舌を受け入れます。
初めてのティープキスの刺激で、胸の鼓動が高まります。
ピー------!
ホイッスルの音が実習室に響きます。
「セックス始めっ!」
鈴木先生が号令します。
10組のペアがそれぞれ、ダブルベッドで身体を絡めます。
先日まで私は生理だったので、空太くんとセックスしてませんでした。
ですから、このセックス実習が、この前のボーリングデートに続く、人生2回目のセックスです。
「男子はちゃんと前戯するのよ。 女子が濡れてないのに挿入したら留年よ」
桃園先生の声がします。
しかし、官能の世界に没入しようとしている生徒たちの何割に、この言葉が届いたのかは分かりません。
「キスしていい?」
空太くんが尋ねます。
返事をするかわりに、私は目を閉じ、空太くんに顔を向けました。
空太くんの唇が私の唇に重なります。
空太くんの舌が私の口の中に割り入ろうとします。
私はちょっと口を開け、空太くんの舌を受け入れます。
初めてのティープキスの刺激で、胸の鼓動が高まります。