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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第22章 転コース
放課後になりました。
妹尾くんの面接会場は淫交コース1年生の教室。
黒板の前に机と椅子が3セット並べられ、鈴木先生と桃園先生と私が並んでいます。
教室のドアが開き、制服姿の妹尾くんが入ってきました。
私と目が合って、驚いたような表情の妹尾くん。
「これから転コース試験を行います。 まずは名前を言って下さいね」
鈴木先生は穏やかな口調で言いました。
「妹尾光太郎、現在はこの高校の特進コース1年生です!」
妹尾くんは力強く答えます。
「入試では教師3人で面接をすることになっています。 しかし、本当に君が淫交コースでやってけるかどうかを厳格に審査するため、今日はルールを変更して、ひとりの生徒に加わってもらっています。 ですから、教師が2名、生徒が1名で君を面接します。 この生徒を知ってますよね?」
鈴木先生はそう言って、私に視線を送ります。
妹尾くんの面接会場は淫交コース1年生の教室。
黒板の前に机と椅子が3セット並べられ、鈴木先生と桃園先生と私が並んでいます。
教室のドアが開き、制服姿の妹尾くんが入ってきました。
私と目が合って、驚いたような表情の妹尾くん。
「これから転コース試験を行います。 まずは名前を言って下さいね」
鈴木先生は穏やかな口調で言いました。
「妹尾光太郎、現在はこの高校の特進コース1年生です!」
妹尾くんは力強く答えます。
「入試では教師3人で面接をすることになっています。 しかし、本当に君が淫交コースでやってけるかどうかを厳格に審査するため、今日はルールを変更して、ひとりの生徒に加わってもらっています。 ですから、教師が2名、生徒が1名で君を面接します。 この生徒を知ってますよね?」
鈴木先生はそう言って、私に視線を送ります。