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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第22章 転コース
「はい。 飯島さんは中学時代の同窓生で、一緒に生徒会活動をしていました」
妹尾くんは私に目を合わせて言いました。

「淫交コースでは、受験生や在校生に親しみを込めて、苗字じゃなく名前で呼ぶ規則なの。 あなたは光一郎だから、コウちゃんって呼ぶわね」
桃園先生が話します。

「では、コウくん。 まずは特進コースから淫交コースに転コースを希望する動機を聞かせてください」
鈴木先生が尋ねます。

「僕は将来、医者になることを目指しています。 淫交コースでは人体について深く勉強できるから、そのときに役立てたいと・・・」
妹尾くんの言葉は力強いです。

「僕はその理由を信じてませんが、あまり深く追求はしません」
いつもと違って、鈴木先生の口調は冷ややかです。

「キリッとした濃いイケメン顔で、ルックスは合格ね」
桃園先生は優しそうな口調です。

桃園先生は妹尾くんのことを気に入っているのでしょうか?
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