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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第23章 フェラチオ実習

昼休みになりました。
新たに淫交コースの生徒となったコウくんに校舎内を案内するのは、クラス委員である私の務めです。
「1階は1、2、3年生の普通の教室と職員室と保健室。 売店もあってアダルトグッズも売ってるよ」
まず1階を案内してから、2階へと向かいます。
麗香ちゃんを案内したときと同じ手順です。
2階へと続く階段の踊り場で、コウちゃんは言いました。
「麻衣子ちゃん、好きだ。 僕と付き合ってほしい」
私は立ち止まり、コウちゃんに答えます。
「前にも言ったでしょ? 私はコウちゃんと付き合えないって」
「それは覚えてるよ。 図書館で麻衣子ちゃんが言った言葉。 淫交コース以外の人とは付き合えないって。 だから僕は淫交コースの生徒になったんだ」
コウちゃんは私の目を見て話します。
やはりコウちゃんは、私と付き合うために、特進コースを捨てて淫交コースに来たようです。
コウちゃんはすごく私のことを想ってくれてるのは分かりました。
でも私は、コウちゃんの気持ちを受け止めることができません。
「淫交コースでは、私はいろんな人とセックスするのよ」
私はキッパリと言いました。
新たに淫交コースの生徒となったコウくんに校舎内を案内するのは、クラス委員である私の務めです。
「1階は1、2、3年生の普通の教室と職員室と保健室。 売店もあってアダルトグッズも売ってるよ」
まず1階を案内してから、2階へと向かいます。
麗香ちゃんを案内したときと同じ手順です。
2階へと続く階段の踊り場で、コウちゃんは言いました。
「麻衣子ちゃん、好きだ。 僕と付き合ってほしい」
私は立ち止まり、コウちゃんに答えます。
「前にも言ったでしょ? 私はコウちゃんと付き合えないって」
「それは覚えてるよ。 図書館で麻衣子ちゃんが言った言葉。 淫交コース以外の人とは付き合えないって。 だから僕は淫交コースの生徒になったんだ」
コウちゃんは私の目を見て話します。
やはりコウちゃんは、私と付き合うために、特進コースを捨てて淫交コースに来たようです。
コウちゃんはすごく私のことを想ってくれてるのは分かりました。
でも私は、コウちゃんの気持ちを受け止めることができません。
「淫交コースでは、私はいろんな人とセックスするのよ」
私はキッパリと言いました。

