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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第23章 フェラチオ実習
「麻衣子ちゃんが誰とセックスしても、僕は耐えられる。 淫交コースなんだから仕方ないって思ってる。 昨日も、鈴木先生と麻衣子ちゃんのセックスを…」
コウちゃんは私から視線を逸らしません。

「…」
私は何も言うことが出来ません。

コウちゃんは話しを続けます。
「中学の時から、麻衣子ちゃんを好きだったんだ。 中学の時には告白できなかったけど、高校に入って麻衣子ちゃんと再会し、麻衣子ちゃんの裸身を見て、胸に触れてから、どうしても気持ちが抑えきれない」

全裸校内散策の時、全裸の私はコウちゃんと出くわし、胸を触られています。

「ごめんなさい、今は答えを出せないよ」
これが精一杯の私の答えです。

本当は、私もずっと、コウちゃんに対して憧れに近い感情を抱き続けていました。
もし、コウちゃんの気持ちを受け入れ、コウちゃんと付き合いだしたら、私はますますコウくんのことを好きになるかもしれません。

そうなったら、他の人とセックスをするのが、本当に辛くなるでしょう。
淫交コースではやっていけなくなるのです。
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