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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第32章 音楽フェス
9月の半ばに近づきましたが、暑い日が続きます。
朝の通学路でドロシーちゃんと会った私は、ふたりで学校へと続く坂道を登ります。
校門には
『華ヶ丘高校音楽フェス 10月7日』
って看板が立てられています。
「ドロシーちゃんも出場するの?」
看板を見つつ、私はドロシーちゃんに言いました。
「ハイ! 軽音楽部の重要イベントですカラ」
笑顔で答えるドロシーちゃん。
ドロシーちゃんはギターケースを手にしています。
歌手として活躍しているポルノ女優もいるらしく、それに憧れるドロシーちゃんは、軽音楽部に入っているのす。
「ガールズバンドを組んだの?」
ドロシーちゃんに尋ねる私。
「私の他は男子ばかりのハンドでス」
ドロシーちゃんはちょっと寂しそうな表情です。
他のコースから隔離されている淫交コースの生徒たちですが、部活動には加わることはできます。
でも、他のコースの女子たちは、淫交を学んでいる私たち淫交コース女子を、快く思わないことが多いのです。
朝の通学路でドロシーちゃんと会った私は、ふたりで学校へと続く坂道を登ります。
校門には
『華ヶ丘高校音楽フェス 10月7日』
って看板が立てられています。
「ドロシーちゃんも出場するの?」
看板を見つつ、私はドロシーちゃんに言いました。
「ハイ! 軽音楽部の重要イベントですカラ」
笑顔で答えるドロシーちゃん。
ドロシーちゃんはギターケースを手にしています。
歌手として活躍しているポルノ女優もいるらしく、それに憧れるドロシーちゃんは、軽音楽部に入っているのす。
「ガールズバンドを組んだの?」
ドロシーちゃんに尋ねる私。
「私の他は男子ばかりのハンドでス」
ドロシーちゃんはちょっと寂しそうな表情です。
他のコースから隔離されている淫交コースの生徒たちですが、部活動には加わることはできます。
でも、他のコースの女子たちは、淫交を学んでいる私たち淫交コース女子を、快く思わないことが多いのです。