パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 授業１日目

桃園先生と男子生徒が話しているのを、私は隣りの部屋で見ています。

『じゃあ、あなたのクンニテクニックを試すわね』
桃園先生の声です。

『はい！　頑張ります！』
男子生徒が答えます。

私は気づきました。
二人が話している声は、隣りの部屋から直接聞こえているのではなく、マイクとスピーカーを通じてこの部屋に伝えられているのです。

「桃園先生！」
ガラス越しに私は桃園先生に呼びかけます。

でも、桃園先生は私には無反応です。

『感じさせてね』
男子生徒にそう言って、桃園先生は自分のスカートに手を入れて、ストッキングとショーツをずり下げ、足から抜きました。