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第37章 （おまけ）竿当てクイズ

中間試験当日になりました。

竿当てクイズ本番は、女子が１名ずつ回答者になります。

「出席番号１番の麻衣子ちゃんからお願いしますね」
鈴木先生が言いました。

私は全裸になって、黒板の前に四つん這いになります。

男子は全員が全裸になって、窓際に立っています。

私以外の女子は、自分の席で順番を待っています。

桃園先生が私のアソコに潤滑クリームを塗り、アイマスクを渡します。

「男子は一人ずつ１分間、後背位で麻衣子ちゃんに挿入します。　ペニス以外の情報を麻衣子ちゃんに与えないよう、麻衣子ちゃんに手を触れてはいけません。　麻衣子ちゃんは誰に挿入されているか分かったら、答えてくださいね」
アイマスクをした私の耳に、鈴木先生の言葉が届きます。