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第39章 （おまけ）修学旅行

「それは面白そうやな。　その条件でも竿当ての女王がビシッと満点をとるところを見てみたいな」
美佳ちゃんが私の目を見て言いました。

竿当ての女王とは私のことです。

これまでスワッピング実習や乱交実習や輪姦実習を繰り返し、クラスメートの男子全員と何度もセックスしてきました。
そして、クラスメート男子のオチンチンならば、１００％の確率で当てられるようになったのです。

「私もそのシーンを見てみたい！」
「頑張れ麻衣子ちゃん！」
「楽しみだな！」
部屋中が盛り上がります。

私の下半身が疼きます。
目隠しをされて次々とオチンチンを挿入される竿当てを、私は嫌じゃないのです。

私はコウちゃんに尋ねます。
「竿当てしていい？」

他の人とセックスする前には、自分のパートナーの同意を得る必要があります。

「うん」
コウちゃんが笑顔で答えます。