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第41章 ２年生編　痴漢バス

読者の皆さま、ご無沙汰してます。
飯島麻衣子です。

私たちは２年生に進級しました。

淫交コースは1学年1クラスなので、クラス替えはありません。
そして、１年生のときと同じく、クラス担任は桃園先生。

ホームルームの時間です。

「明日の遊園地への遠足は取りやめになったわ」
教壇に立つ桃園先生が言いました。

桃園先生は、熟女って言葉が似合う女性で、今日も胸元が大きく開いたドレスを着ていて、とても色っぽいです。

「えーーーっ！」
「どうしてですかーーーー？！」
「遊園地を楽しみにしてたのにーーー！」
生徒たちから不満の声があがります。

「観覧車でセックス実習を計画してたのが、ダメだったみたいね。　遊園地側から、遠足を断られちゃったの。　観覧車でのエッチって、定番のプレイなのに…」
桃園先生がため息をつきます。