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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第41章 2年生編 痴漢バス
「じゃあ、遠足は無くなるんですか?」
私は自分の席から桃園先生に尋ねます。
「遠足はやるけど、行き先が決ってないの。 観光バスはすでに予約してて、キャンセルはできないし…」
桃園先生は困ったような表情です。
「では、バスに乗るだけの遠足にしまセンカ?」
ドロシーちゃんが発言します。
ドロシーちゃんは、白人と日本人のハーフ女子で、私の親友。
言葉には少し、外国語訛りが混じっています。
「バスに乗るだけの遠足って? そんなの意味ある?」
ドロシーちゃんに尋ねる私。
「痴漢をされてみたいのデス。 日本ってバスや電車が混んでいて、痴漢が多いのですヨネ? 私は痴漢されたことないですカラ…」
「痴漢されたいだなんて、ドロシーちゃんは淫乱だなぁ~」
男子の一人が、ドロシーちゃんに向かって話します。
「私たちは全員が淫乱デスヨ」
真顔で答えるドロシーちゃん。
教室中から笑いが起きます。
授業でもプライベートでも、セックス三昧な日々を送り…
私たちが淫乱でないはずがありません。
私は自分の席から桃園先生に尋ねます。
「遠足はやるけど、行き先が決ってないの。 観光バスはすでに予約してて、キャンセルはできないし…」
桃園先生は困ったような表情です。
「では、バスに乗るだけの遠足にしまセンカ?」
ドロシーちゃんが発言します。
ドロシーちゃんは、白人と日本人のハーフ女子で、私の親友。
言葉には少し、外国語訛りが混じっています。
「バスに乗るだけの遠足って? そんなの意味ある?」
ドロシーちゃんに尋ねる私。
「痴漢をされてみたいのデス。 日本ってバスや電車が混んでいて、痴漢が多いのですヨネ? 私は痴漢されたことないですカラ…」
「痴漢されたいだなんて、ドロシーちゃんは淫乱だなぁ~」
男子の一人が、ドロシーちゃんに向かって話します。
「私たちは全員が淫乱デスヨ」
真顔で答えるドロシーちゃん。
教室中から笑いが起きます。
授業でもプライベートでも、セックス三昧な日々を送り…
私たちが淫乱でないはずがありません。