この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
華ヶ丘高校 淫交コース♪
第42章 2年生編 箱ヘル体験
目的地の箱ヘルは、雑居ビルの3階から5階を占めています。
階段を昇って3階に着いた私たちを、朝子おばさんが出迎えてくれます。
「皆さん、セクシーボンバーにようこそ。 私がこの店の経営者で、麻衣子の叔母の飯島朝子です」
「華ヶ丘高校淫交コース2年女子10名、今日はお世話になります」
クラス委員らしく、クラスを代表して挨拶する私。
朝子おばさんはまず、私たちを待機室に案内してくれました。
待機室とは、キャスト(店員の風俗嬢)が、接客中じゃないときに、時間を潰す部屋です。
広い畳敷きの部屋に、クッションや座椅子が並んでいて、雑誌や漫画も置かれています。
そして、今は営業時間外なので、私たちの他には誰もいません。
「楽ちんデース」
歓声を上げて、クッションの上に座るドロシーちゃん。
「こらっ! これは授業なのよッ!」
私はドロシーちゃんに注意します。
「ゴメンナサイ…」
謝りつつ立ち上がるドロシーちゃん。
「やっぱりドロシーちゃんは天然や」
美佳ちゃんが笑います。
「いいのよ、自由に座って」
朝子おばさんが微笑みます。
階段を昇って3階に着いた私たちを、朝子おばさんが出迎えてくれます。
「皆さん、セクシーボンバーにようこそ。 私がこの店の経営者で、麻衣子の叔母の飯島朝子です」
「華ヶ丘高校淫交コース2年女子10名、今日はお世話になります」
クラス委員らしく、クラスを代表して挨拶する私。
朝子おばさんはまず、私たちを待機室に案内してくれました。
待機室とは、キャスト(店員の風俗嬢)が、接客中じゃないときに、時間を潰す部屋です。
広い畳敷きの部屋に、クッションや座椅子が並んでいて、雑誌や漫画も置かれています。
そして、今は営業時間外なので、私たちの他には誰もいません。
「楽ちんデース」
歓声を上げて、クッションの上に座るドロシーちゃん。
「こらっ! これは授業なのよッ!」
私はドロシーちゃんに注意します。
「ゴメンナサイ…」
謝りつつ立ち上がるドロシーちゃん。
「やっぱりドロシーちゃんは天然や」
美佳ちゃんが笑います。
「いいのよ、自由に座って」
朝子おばさんが微笑みます。